ここんとこ、本のレビューを全く書いていない。これでは、私が本当にパッパラパーにしか見えないではないか!(パッパラパーじゃないと言いたいのか?)
当時、Swine fluがpandemic!と某厚生労働大臣がひとりイジョーな張り切り方をしていたのは、結果的には空振りで終わったようで、いつの間にか、オフィスビルのエントランスに備え付けられていた、消毒用アルコール×3は撤去されていました。
消毒している人すら見たことなかったなあ。自分は手がさっぱりするので、たまにやってましたが。
本はがっつり読んでいましたので、これからしばらくレビューばっかり書こうかな…、むりか?
そんなことより、グロだなんだと言ってました、本書、読み終わって久しいので、感想を書くこともままならない気がします。
そもそも、最初につまずいた部分が、
Sigma Forceってなんだ?でした、ペンタゴンの超秘密部隊です。
ってな感じで読んでいました。
テロ組織というのは考えることがみな同じなようで、ナゾの病原菌をばらまこうとしていた模様です。化学兵器ってホント厄介だよな。
Seichanという仲間割れをしてテロ組織から離脱した人物をずーっと♂だと思って読み進めていました…。いや、本編にあまり影響はなかったような気がするんだけど、それは読解力がたりないですか?♀と知って、思わず電車の中で、
"she?! who!?"
と声に出して読みたいダイアログでした。
病気って、必ず治まるんです。その病気に侵されているものが死滅してしまえば、その病原体もまた死滅するしかないんです。
と英国の友人が言っていた言葉を非常に気味悪く思い出しました。
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