Dubai World Cup

Dubai World Cupが行われるぞー!!今年は日本から8頭参加でそのうちGI馬は5頭だぜー!!
とウキウキしながら日中、風の強いヅラの飛びそうな東京競馬場で過ごした後、花見をしてから、家に帰ってから煩わしくないようにジムへ行って風呂に入ってから戻ることにする。ということにした。ジムが22時までだから、22時開始の第1部にはちょうど間に合う。
「それで何時まで起きてるつもりか？」
という質問もあったんだが、そりゃ、その後ゴロゴロしたり、ネット見てたらなんとなく第2部開始の24:30くらいには起きていられるだろうという目論見だったのだが…

案の定、23:30には記憶がトんでいた。
Godolphin Mileでブライトラインが健闘して5着に入ったのを確認したと同時に…ですね、はい。

その後、目がパカッと開いたのが、ちょうどSheema Classicがガッシャンとスタートする時だった。いきなりおはよーございます、と起き出して見ると、デニムアンドルビーが果敢に逃げていた。そして、後方で事故が起こってちょっとイヤーな気分になった。そして姫は最後の直線で打ちに押し込められて出るところがなかったのだが、ライアンが冷静に姫を外へと誘導し、その瞬間勝利確定!!姫スゴイ!!男前!!やっぱりUちゃんなんか邪魔なだけじゃん、さすがライアン!!あの冷静さがタまらん!!

Sheema Classicといえば、ハーツクライの勝ったSheema Classicも白目をむいて寝ていたんだよな。
「このシチュエーションでよく寝てられる」
とおほめの言葉をいただいたほど。そのハーツの息子、ジャスタウェイの勝ったDuty Freeも健やかに眠っておりました。親子そろって、勝利の瞬間を見逃されてしまうのか？そこでは大好きなロゴ太が走っているのに、一緒に香港へ行ったトウケイヘイローが走っているのに!!
黄金のジャスタウェイが映し出されるのもすっかり見逃したっていうのに。

ダメじゃん!!

World Cupに出走したベルシャザールとホッコータルマエは、AWのタペタのトラックが合わなかったんだろう。あそこは脚抜きのいい馬場という話なので、芝で走ってもトップでいられるくらいのスピードを持っていなくてはイカンかっただろうと思われる。いっそのこと、ジャスタウェイはこっちに出てしまえばよかったに。

去年の天皇賞秋の1&2着馬が、Duty Free, Sheema Classicの勝ち馬だよ。レベル高いってことでよろしいですね。

海外での勝負する日本の血統ということで
ハーツ: とりあえず、Dubaiでは違うレースであっても親子で制覇しているので、合うんじゃないかな
カメ: 香港はOKみたいだね。
ステイ: どこでもOKなんじゃないか？英国でもアメリカでもOKだと思われます。(希望的観測)
DI: 香港ではまだ勝ってないけど、時間の問題じゃないか。英国の大きいところを狙っていただきたく。

ジャスタウェイ&ジェンティルドンナおめでとう!!

そんなアレなんで既に眠いっす。