ウニちゃんとその息子たち

8月14日札幌8Rを見ながら、子供同士でもプレジはウニに勝てないのか?!!と思ってしまいました。
そんなネオユニヴァース。ダービー馬の父どころか、有馬記念馬とかドバイワールドカップ馬の父にもなっています。
ウニちゃん自身も4歳の春までしか走っていないので、その後どうなんだという話になりますが、もしかしたら早熟？

2009年皐月賞馬アンライバルドが引退だそうですが、言わずと知れた、フサイチコンコルドの弟、超良血君。お兄さんと14歳も違うのって、人間界でもそうそういるわけじゃないのに、その両名がGI馬。当然ながら種牡馬入りするそうです。
その発表の1日前に、フランスの地で凱旋門賞出走を取り止めたドバイワールドカップ馬、ヴィクトワールピサ。
うーーーん、私がオーナーならここですっぱり引退させる。3月の香港QEIIも現地で取り止めてるんだから、尚更。もしかしたら、馬が引退のときを教えてくれていると解釈するな、2回も続けてのことだから。

現5歳馬の頂点に立ったのはロジユニヴァースだけど、元々脚元が弱いのでなかなか出走してこないし、皐月賞馬のアンライバルドも長期休養中だったし、トライアンフマーチもお休み、リーチザクラウンもお休み…。ダート馬は色々いるんだけど…。
とりあえず、ウニちゃんは、いい後継者ができてよかったねと。ステイゴールドも引き続きがんばって下さい。