This is it

まー、そんなわけで、昨日マイコー見に行ってきました。
立川も初上陸でした、オレ様。
知り合いの方が、上映館のコンサルをされていたということで、
「行きませんか」
メールの内容深く読まないで、ちょうどThis is itを観たかったし、おっ、いいね～くらいの軽い気持ちでOKOKとか返事したおかげで、standing liveの文字を読みとばしていたんだなー。
なんか会場とかいろいろ調べていたら、既に満席御礼状態でしたyo。

客は、スゲー気合入りまくりの、マイコーのTシャツ着てたり、帽子をかぶっているのはデフォかと…。
映画館内で写真撮るのってNGだと思っていたら、みんな写真撮りまくりーの、ポーズ取りまくりーで、あ…、ヤバイ、コレ絶対浮く…。と思ったら案の定。
以下、諸々

・20:00開演かと思っていたら、なんか知らんが、20分くらいたって、いきなり司会が出てきた…。え゛？司会？と思っていたら、熱く語られた…。
・今日は立ち見の方がいます。と言っていたが、結果的には、我々を除いたほぼ全員が立ち見の状態になった。
・立ち見がいることをみなさまの「エルオーブイイー」で許してくださいと言っていた。どん引きっ！
・マイコーマイコー！コールで幕が開いた、そうだこれは映画じゃなくて、ライブなんです。
・でもおめーら君たち座れよと思いました。
・ダンサーはいい身体してる！
・え？そこ笑うとこなの？って何回か思いました。
・「それちがうよ、マイコー！」とか言ってる人がいましたが、それはライブでも言わないと思います、ナニこれ、大勢で見るPVとか、自宅に大勢で集まってのビデオ観賞？
・「キャー！」と「ふぉー！」のタイミングがイマイチつかめない。
・3Dで見たい場面が何か所もありました。
・前の人がやたら手を広げて上へあげてるんだけど、ほかなんかできないんか？とマジ思いました。
・このコンサートをどういう状態で観客は見ることになっていたんだろう？映像もコンサートで上映用だよね。
・マイコー…整形しすぎだよ、哀しいよ。
・冷房利きすぎ！と思ったんだけど、我々以外は立ち上がって踊っているので、そっちからすれば、この空調はOK
・人々のキャーとフォーで、三半規管がやられ、そこから貧血起こしそうになりました。びっくりした。確かにメニエルの持病があるから、耳は弱いかもしれないが、ブラックアウトというかホワイトアウトしそうになったよ、コワイコワイ。
・マイコーの衣装は私服か？としたら、ナゼいちいち肩が尖っているんだ？
・アンコールの曲、音がでか過ぎて割れてるんだけど、「サイコーに仕上げてくれた」はずの音響さんはこれでよかったんかい？
・泣いてる人が…。
・アンコールで「ちょぉっと待ったぁ～」と、なんか変なコント入って引いた。
・「低いところから失礼します」って…、それは、ギャグを言ったら滑ってスルーされたのか、言った本人が思い違いをしているのか、それともたんなる言い間違いか、マイコーの内輪ではこれが主流か。
・See you next year って来年はナニをするんだろう？

1800円で、コンサートを見たと思えば安いもんだし、コンサートなんぞは、定点観測しかできないんだから、この距離は迫力十分だよ。
これは、非常に面白かった、マイコーのファンが集団でいるとこうなるということも分かったし、うん、コンサートに行ったと思えばすごく楽しかった。

それより友人たちに、
「え？あんたbeat it, thriller, bad 踊れんの？」
って聞かれたけど、特にthrillerはなんかの催しで必ずやりませんでしたか？手っ取り早いし…。だって、マイコー追悼なんとかでジムでもthriller踊ってたぜ！
誰もが通る道かと思ったんですけど、ピンクレディーと、マイコーとマツケンサンバ…。
全員立ったまま踊ってるんだから、シネマで上映する必要があるのか？音響か…だったら、このいすは要らんだろう！

ま、そんな上映会というか、スタンディングライブですよ、エエ。
立川ってスゲー都会、カンドー！
あ、それより、googleの携帯アプリはめっちゃ便利！自分の現在地が分かるから、あれなら絶対迷わないぜ！