ブエナちゃん

今回は、みんなで写真撮らなかったのはどうしてなんだろう？と思っているんじゃないかと考えると、とてもブエナビスタが不憫に思えてしかたがない。
ウオッカも写真撮られるのが大好きだったみたいだから、女の子はやっぱりみんなからちやほやされるのが大好きなんだろう。黒目がちの瞳で訴えるように見つめられたらドキドキしちゃうよオジサン…。
ってとこかな。


ローズキングダムも、タナボタのような優勝だったからな。
24分間の審議も長かったったし、その後ローズキングダムが本馬場に入ってくるまでに異常に時間をとった。
誘導馬を先頭に11R出走馬たちが、いつもと全く違った入場口から本馬場へ出てくる姿が見えた。彼らも不憫である。


ペルーサ。藤沢先生は付き添わせてパドック周回するなんてどういったことか。馬具もカチャカチャさせていたしまだ子供っぽい。この子も不憫である。


きらり～んと流し眼を送るジャガーメイル。おおっ、かっくいいぜ！
今年は香港杯に挑戦するようなので、また向こうで会おうね！と楽しみにしているんだ。


オウケンブルースリと


とてもよく似たフィフティプルーフ。オウケンさんの方が明るい栗毛。正面から見るとどっちがどっちかよく分からなかった。

あまり強い馬に肩入れすることがないので、これまでブエナビスタはその他大勢だったんだけど、今回のジャパンカップでちょっと好きになったな。有馬記念は多分頭から馬券を買うことはしないと思うけど、頑張ってほしいな。
そうだ、パドックを上から眺めていたら、シャチョの奥方さまが、ブエナビスタ御一行様と一緒にパドックの中央にいて、思わず噴いた。シャチョの姿はなかったので、後から聞いてみたら、
「おんなってずうずうしいよな」と言っていた。多分、シャチョは
「サンデーレーシング2頭軸マルチ！」
と言っていたから、高めをツモったはずだ、おめでとうシャチョ。