ころがせ複勝!

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有馬記念を考えよう その2

2010-12-22 22:08:39 | 競馬(予想編)
オカルト的なところから予想をするのは枠順出てないから当然だっ!(ナゼここで強気?)
今年の登録馬の血統。サンデー系が10頭、ミスプロ系というかキングマンボ系が4頭、ジャンポケ君が2頭、ノーザンダンサー系のフレンチデピュティが1頭、Hail to Reason系(Halo系ロージズインメイ)1頭、そして、必殺ロベルト系1頭。

内、父親が有馬記念を制しているのは4頭、サンデー系マンハッタンカフェの娘レッドディザイアwith C君とゼンノロブロイの出遅れ息子ペルーサ with アンカツ、暮れの中山を得意としているロベルト系シンボリクリスエスの息子ダートも走れますモンテクリスエス with who?は出てきたら面白そうだけど、勝った時ちょっと地味かもなー。それに鞍上決まってないみたいだし、そういうのはほぼ来ないんだよなー、残念だ。
ドリームジャーニーは当馬が有馬を制しているので、同じ父ステイゴールドを持つジャミール&アルコセニョーラもカウントするけど、この2頭はちょっと可能性低いので、ドリジャニ含め4頭が1着になりそうな予感。この中で最もありそうに見えるのは、ペルーサ&アンカツコンビ。

で、スペシャルウィークは有馬記念2着までしか来られなかったので、娘も恐らく2着にブエナビスタって去年も2着、宝塚も2着。

で、サンデー系のダンス君は残念ながら、このコース超不得意。ものすごく残念ながら、フォゲッタブルを切る。
週刊ギャロッピの写真はすさまじい王子様オーラを発して、思わず目がくらんだが、いくら王子様オーラを発しても不得意なものは不得意、ホント残念…。
ヴィクトワールピサは皐月賞の勝馬だけど、何となく切る。
コスモラピュタは格がない。
ダノンシャンティはこの距離どうだろう。
トゥザグローリーは母ちゃんが3着だけど、うーーーーーん。
トーセンジョーダンも切ります、ルーラーシップも切らせて下さいとフォゲ&ルーラー兄弟を切りました。この2頭で決まったら大笑いですが多分ないと思います。

1頭だけ毛色が違うっていうかノーザンダンサー系から出走しているメイショウベルーガはホントに1頭だけ毛色が違うんだけど、前走エリザベス女王杯、スノーフェアリーさまの2着。
今回鞍上はエビナ…。
芦毛=オグリと同じ毛色
重要なポイントとして、今年の1月日経新春杯を勝っている。1月の重賞勝ちがあるのはこの季節を得意としてるってことで、この白1点が気になるんだな。
プレゼンター白鵬ということで、白枠に入ったら黙ってここから流したいくらい。
母父Sadler's Wellsなんてますます滾る…。

そしてベルーガちゃんが勝ったあかつきに起こるコールは
「エ・ビ・ナ!エ・ビ・ナ!」
カンペキじゃん!

時代は女。女3頭の三連単ボックスでどうですかね?600円で済むし。
だなっ!
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