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☆壱岐市立一支国博物館、3月14日オープン!

2010年01月17日 | 2006_2010_memo
1月15日に大阪で事業発表会を実施しました。

いよいよ、一支国博物館が3月14日にオープンします。
梅田センタービルで発表会を実施しましたが、13日の東京国際フォーラムに続き刈谷俊介氏に出席いただき、一支国の魅力を語っていただきました。

昨年、壱岐市を訪れた際に撮影した現在の博物館の様子をご紹介します。

1.屋上から展望塔を望む


2.エントランスホールに埋め込まれた観光用のプレート


3.エントランスからビューシアターへ向かう階段


4.ビューシアターへの入り口

※ビューシアターの映像をはじめて見たが大変良い。朝鮮半島の少女と一支国の青年が、弥生時代のこの島で出会うお話だが、ストーリー終了後にシアタースクリーンが開き、目の前に現実の「原の辻遺跡」が広がる演出が想像した以上に素晴らしかった。

5.朝鮮半島と交易した船の復元


6.弥生時代の生活を表したジオラマ

※物語性のある広いジオラマ。しかもここに登場する人形たちの顔は、現在の壱岐市の人たちから作られていて、知り合いの顔をした人形が弥生人を演じているのがオモシロい。

7.同上


8.博物館の外観(駐車場や道路の整備が進められている)


さあ、もうすぐオープンです!
壱岐は、博多からジェットフォイルで約1時間。魏志倭人伝の中に登場する国で唯一その場所が明解な島なのです。歴史散歩と同時に、海の幸あり、温泉あり、もちろん海も砂浜も美しく、島をまるごと楽しむことができます。

皆さんのご来館をお待ちしております。

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1 コメント

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拝見しました! (makicello)
2010-02-15 23:00:41
壱岐、素敵なところですね。島!ワクワクします!まだ長崎には足を踏み入れたことが無いのですが・・・行くことがあれば(このさき4年のうちに!)ぜひ足を延ばしてみたいです。情報ありがとうございました。また楽しみにしております。
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