Love Lab レトリーバー

黄ラブ・バディ(13歳)と黒ラブ・コパン(12歳)。すっかりシニアになりましたが、 まだまだ看板犬頑張ってます。

地獄の二日間が終わりました

2016-11-20 23:12:18 | お家で
  一年で一番忙しい二日間が無事終わりました。

  まぁ正確には売り出しはまだあと三日残っているし、準備から大変だったので地獄はトータル一週間なのですが、

  メインの土日が終わったので、乗り切った気分です♪


  そんな地獄の二日間はバディコパにとっても地獄だったでしょう。

  一日目、朝開店まではいつも通りお店で寝ていられたのですが




  開店と同時に事務所に閉じ込められる。

  しかも誰も相手をしてくれないので、事務所に入ってもしっぽも振ってくれない。




  やっぱり拗ねた?  

  それともみんなが忙しいのがわかっているから、我慢してくれているのかな?  




  「どうせ。 どうせ ぼくたちは・・・」 「どうせ どうせ・・・」っていうオーラ出してますよね。




  「ねぇ、ねぇ。コ~パ~ン~~」ってちょっかいを出しても、無視してくるし。

  それでもお客様の波がひと段落すると、店内に解き放たれるふたり。

  最初はウキウキとみなさんにご挨拶してても、いつも以上にお客様と接するから




  結局お店でもぐったりんこ。  

  いつもと違うお客様の量、いつもと違う雰囲気、いつもと違う散歩やトイレのリズム。

  疲れますわね。  人間も疲れましたもん。



  二日目。 昨日とは違って、ちょっと余裕なみんな。

  しかしこの何日かでいろんなことが緩み、



  気が付けば、ひとりで日光浴を楽しむコパン。 おいおい。

  開けっ放しの裏口から自由に出入りしても良いという緩みが。




  専属マッサージ師のKくんに施術してもらい、ご満悦なコパン。

  いつもと違う中でも、いつもと違うが故の自分の喜びをみつけようとするコパンに対し、

  自ら事務所のVIPルームで静かに寝たり、じぃじにくっついたりとなるべくいつものペースを守ろうとするバディ。

  大変な中でもそれぞれ自分なりに考えているのですね。




  でもお昼にはぐったりんこ。  静かなお家で休憩しました。



  地獄の二日間も終わり、あとは片付けに邁進し、なるべくいつものペースを取り戻せるように頑張ります!





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