そのときは彼によろしく

『いま会いにゆきます』の著者、市川拓司さんの作品『そのときは彼によろしく』が今度映画になるそうです。

私たちは市川ワールドがとっても好きです
ちいさな幸せを大切に描かれていて読んでいてふわっと暖かく、読み終わった後もしばらく柔らかな世界に浸れるんです。


さて、活字の世界を読者が自分の想像でふくらませているものを、実写で見てがっくししないか・・・それが不安なんです。

「私の思い描いていたものと違～う」と。
１冊の本を２時間ちょいの映画にするのだから、仕方がないとは思うものの。


『いま会いにゆきます』が映画化されたときも、相当悩み、上映期間が終り、ＤＶＤになってもまだ悩み、結局買ってからしばらくしてやっと観ました。
この映画は大丈夫でした。竹内結子さんが私たちの想像通りだったから


宮崎あおいさん主演の『ただ君を愛してる』（題は恋愛写真）もＤＶＤを買って、まだ観ていません。


今回の映画化、新聞で知りキャストを見て、と「えぇ～」とがっくししました。
長澤まさみちゃんはは大好きですが、このキャラとはあわない気がするんです。
山田なんとかさんも・・・
昨日テレビで予告を見て・・・やっぱり、あわないよ～
観たいような、観たくないような・・・う～ん・・・


さてさて、公開は６／２。　　それまで、ゆっくりじっくり悩むことにします。



実写版ってけっこうがっくしするものが多いですよね　特に漫画が・・・
大きな声では言えませんが、『ガラスの仮面』は悲しかった。好きな漫画だっただけに。

でも、『ちびまる子ちゃん』は良かったですなぁ
まるちゃんもたまちゃんも、おじいちゃんも、はまじも・・・みんな
初代が強烈だっただけに２代目はなんだか違うように思ってしまう。仕方ないね。





そうそう、おとといの事件で深～く反省をし、みなさまにご心配をかけてしまった責任として、
な・なんと、頭を丸めました




じゃじゃ～ん
「なんで俺が？」

ぬっくん、いきなりのことで目があちらこちらになってしまいました
散発って結構難しいですね





つまらないオチですみません