ボクたちダンボール捨てにいき隊

私がダンボールを外に捨てにいこうとすると、箱好きのコパンが目ざとくやってきます。　

「その箱、いらないのならボクにちょうだい」と。

・・で、ゴミ箱までコパンに持って行ってもらってたら、「ボクも・・」と一人追加。



　新米くんは小さい方。

では、頑張って持ってきてくださいな。　　レッツラゴ～～～



おぉ～っと、ここで新米バディがダンボールを落とした～～～。　と、思ったら、ん？おかしいぞ？

どうやらバディが落としたのをいいことに、コパンは自分のを捨て、バディのダンボールを奪った模様。　






こら！　あんたは大きいのが持てるんだから、小さいのは兄ちゃんにあげなさい。

バディ、頑張って大きいの持ってごらん。　　持てる？





・・・やっぱり、無理か　　　そうだよね。　わかっていたんだけどね。






お～～～い、ゴミ箱はここだよ～～～。　　どこ行くの～～～？　　　って、まぁこれも予想内のことですが。






コパンは日ごろ思っていたはず。　　

「なんで、せっかくダンボールをもらったのに、すぐに渡さなきゃいけないの？　遊ぶためにくれたんじゃないの？？」　ってね。






それもそうなんだけどね。　渡してもらったら破いて遊んでいいの？って思うよね。

ま、いいけど、バディにもかけらでいいからあげてね




今日もコパンはじぃじに３０×２０×１０ｃｍくらいの箱をもらって破壊して遊んでいたので、バディに１０×１０ｃｍくらいの板状のダンボールをあげたら、

とっても楽しそうに上手に小さくちぎって遊んでおりました　　　バディたん、かわいい





　一仕事を終え、お店に帰る前に・・・


　連れションタイム