楽しいお送り係♪

お仕事の日の夕方、ばぁばとおばちゃんが「さいなら～」と買い物に出かけると、バディコパは電話に敏感になります

ばぁばたちが出かけてから約１５分後・・・



　　「お願いしま～～す」

「は～～～～～い　じぃじ～、電話かかってきたよ～」　



そうなんです。毎日ばぁばたちを家まで送っているのですが、それにじぃじがバディコパを連れていきたがるんです。

放っておけば毎日でも連れていきそうなので、「癖になるとイヤなので、たまにしてください！」と言ってあるのですが、

バディコパ（特にバディが）『連れてって光線』をまき散らすので「よしよし」とほぼ毎回連れていきます

たま～～に「が怒るでやめとこな」って私一人を悪者にしたりして・・・


私のときはほぼ毎回置いていきます。「お留守番しとってなぁ～」と言えばすぐ諦めるんです。



それでもなにやらいろいろ言って、私が行くときにバディコパを車に乗せてきました。

・・・で、せっかく（？）なのでその様子を・・・



「忘れ物はありませんか～？」　



　「オッケーで～す」


はいはい、では出発しますよ。　危ないので座っててくださいね。

まず近くのスーパーでばぁばたちを拾います

そして、すぐにばぁばのに到着～。



「ばぁば、おやすみ～」　　「はい、おやすみ」



この後は少し車を走らせます




　コパンはこのように外を眺めたりするんですが



バディはほとんど寝てます　



バディさん？　せっかく車に乗ってきたのに寝るの？　外見ないの？

じぃじの話では一度も起き上がらずに、ずぅ～～っと寝ている日もあるんですって。



そんなので楽しいのかなぁ・・・


　「楽しいよ」


あ、そうですか。　それならいいんですけど。

途中信号で止まったり第２目的地・おばちゃんのに着いたときに、ひょこっと顔を出しています。




そんなこんなで約２０分、お店に到着～～。

「ただいま～」　　「ただいま～」




これが毎日の日課になりつつあります・・・　　　







　　浅田政志さんの写真、まだありましたよ

　『臨終』