Love Lab レトリーバー

黄ラブ・バディ(13歳)と黒ラブ・コパン(12歳)。すっかりシニアになりましたが、 まだまだ看板犬頑張ってます。

ラブの嗅覚を侮るなかれ

2016-11-06 23:25:09 | お家で
  うちはバディコパと私が帰ってからフードをふやかして、(号令はじぃじ)が帰ってきてから食べます。

  それがほんの時々、いろんな時間の都合で『お!帰ったらご飯が出来てる』ということがあるんです。

  そうなると、その次の日から「かえったら ごはん」「かえったら ごはん」とウキウキになります。

  恐るべし食に対するポジティブ思考。



  で、今日はがお出かけなので、私が帰るの遅い。

  そうなるとじぃじの号令との時間があまりない。

  するとフードがふやからない。 まあ、カリカリで食べてもいいんですけどね。

  そこで私は閃いた





  まずフードをタッパーでふやかし始める。

  それを



  蓋をして、お風呂場に置き、換気扇をかける。

  お風呂場のドアを閉め、洗面所のドアを閉めたらわかんないんじゃないのぉ~~??

  キッチンの換気扇もかけ、完璧です。



  さて、いつもの帰る時間となり、いつものように家に入りました。

  さあどうだ!!





     バ「??? なんか ごはんの においが するような・・・」




     コ「においが するけど どこにも あらへん ???」

  以前に隠したことのある寝室へ行ったり、廊下にきたり。


  ・・・バレたか。  

  お風呂場あたりまではいかなかったので、キッチンに残ってたニオイでバレたか?

  恐るべしラブの嗅覚。


  その後一旦腑に落ちないふたりをおしっこに行かせ、部屋に閉じ込め、私は仕事に戻りました。




  ふやかしてたご飯はこんなにふっくら。

  無事?じぃじの号令で柔らかいご飯が食べられました。





  めでたし めでたし???





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