Love Lab レトリーバー

黄ラブ・バディ(13歳)と黒ラブ・コパン(12歳)。すっかりシニアになりましたが、 まだまだ看板犬頑張ってます。

介護は突然に…!?

2015-05-19 12:39:06 | お家で




皆さま、大変ご無沙汰しておりました。

サボり始めてから早8ヶ月、やっと復活しようかと重い腰を上げました。

なぜか…

それは現実をしっかりと見つめ直さないといけないちょっとショックなことがおこったからなのです。

久しぶりの更新がこんな内容で申し訳ないです。



では、そろそろ本題に…



今回の主役はもうすぐ10歳になるバディくん。

5月17日、朝の散歩でバディの歩き方にあれ?って思ったらしい。

朝御飯を食べ、くつろいでいた9時、空えずきを数回。

その後午前中にも何回か空えずき。

お昼御飯はいつも通り小走りで家まで(50m)駆けていき、完食。

午後はいつも通りお昼寝タイム。

夕方トイレに誘おうとリードを持っても動かず。
あれ?いつもならリードを見たら嬉しいそうに立ち上がるのに。

いつも完璧にこなすウンチをしようとしない。

オヤツが絡むと通れない隙間も無理無理通り、コパンよりも早くスタンバイするのに立ち上がるのも歩いて行くのもゆっくり。

明らかにおかしい。

でもかかりつけの病院は日曜午後はお休み。先生にも連絡つかない。



「兄ちゃん、元気ないの」



あぁ、長くなってきた。


ざっと言いますと、

立ち上がるのが遅い。 歩くのも遅い。
食べ物に対しての反応も悪い。
ずっとお布団で寝ている。 です。


素人目に見ても緊急性はなさそう。歯茎もピンクだし。

明日になれば病院は開く。

でも夜急変したらどうしよう。

「これぐらいで・・」と思われるかもしれないけれど「あの時連れて行ってれば良かった」と後悔するのはイヤだったので、日曜夜でもやっている病院を探し、診てもらってきました。







家では歩こうとしなかったのに、病院に着いたらなんだか元気。

ワンコって病院では無理して元気そうに振る舞うコがいるみたいですね。

まさにソレ。 先生にも愛想をふりまく。

緊急性はないとの診断だったので、吐き気止めの注射だけしてもらって帰ってきました。

家に着き車を降りると、御飯が用意されてるのを知ってるので小走り。

でもその走り方がピョコタンピョコタン。

御飯(いつもの半分)を完食の後はすぐネンネ。

寝る前のトイレに誘っても行こうとしない。

なんとか玄関から出ても歩こうとしないので、タオルケットに乗せ、トイレ場所まで運びました。

おしっこはしてもウンチはせず。

またタオルケットで家の中へ。 で、すぐへたりこむ。

…と、ここまでが1日目の様子です。

どうやら後ろ足に力が入らないようです。

昨日まで普通だったのに。 お昼は歩いたのに。

農薬ではなさそう。

じゃあ、なんで? 何がどうなっちゃったの?


夜遅く先生と連絡がつき、明日朝診てもらうことになりました。

そのお話はまた次回に…




にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ あぁ、スマホでの更新は時間がかかりますねぇ。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする