Love Lab レトリーバー

黄ラブ・バディ(13歳)と黒ラブ・コパン(12歳)。すっかりシニアになりましたが、 まだまだ看板犬頑張ってます。

恐怖のシャンプー

2013-04-10 23:55:17 | お家で
先日歩いて配達に行ったら、コニファー?(でしたっけ?)にお花がついていました。


 「へぇ~。こんな花がつくんや~」



ん? これぇ・・・ なにかに似ている・・・   あ、これだ!!



 スポッと抜けるバディのアンダーコートにくっついてくるフケだ



黒いコはフケがものすごい目立つけど、バディにもけっこうあるんですよ。 地肌に。


・・・というわけで、覚悟を決めてシャンプーすることに決定

昨年の夏にバディの皮膚がカイカイになったときに買った『ぐり石鹸』の登場です。






が「お風呂お風呂」と歌いながらお風呂場へ行くと、『お風呂場=クッキーがもらえるところ』という法則ができているバディはホイホイと付いていきます。

そして脱衣所の扉を閉めたところで、「お風呂はクッキーがもらえるばっかりじゃないんだよん今日はコレだ~!」とシャワーを出してみせる。

そこでやっと「えぇ~!?ボ、ボクはイヤだよ~」と気がつくバディくん。  ふふふっ、遅いんだよん。

コパンをみなさい。 キミたちのやり取りをちゃんと見て、こそっと隠れているよ。






強行的に釣り込まれているバディたちのドタバタの後ろに、こそっと静かにいるでしょ。 「ボクちんはずっとここでいいですから。気にしないで」的な。

しかし、そうはいきませんよ。  でもね、コパンは呼ぶとちゃ~んと入ってきます。 えらい、えらい。

こうして、狭い洗い場に2人と2頭がひしめきあって、ビショビショになりながらシャンプーをいたしました。

一度に2頭を洗っちゃうから時間的には早いんだけど、シャンプーってその後の片付けが大変ですよねぇ

「うわっ」としか言い様のないお風呂場はが掃除してくれ、私はバディコパを拭き拭き。



そして






これまた恐ろしいくらい抜けるバディの毛&毛&毛。

こうやってブラッシングしちゃうと、ちょいちょいと抜けるアンダーコートが浮いてくることがなくなるので、それを抜くのを楽しみにしていた私にとっては寂しいことなのですが、

シャンプーしちゃったからには一気に大量に抜けてくるので、仕方がないですねぇ。

それでもいつの間にか部屋の床には「うわぁ~っ」ってくらい毛が・・・

今日は何度クイックルワイパーをかけたことか。 でも、明日の朝、またすごいんでしょうねぇ。  はぁ・・・



にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ 鉄剤を飲み始めて1週間。心配していた副作用も3回の腹痛だけで済み、よかったよかったと思っていたら、胃が痛くなってきた!?


コメント (2)
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