Love Lab レトリーバー

黄ラブ・バディ(13歳)と黒ラブ・コパン(12歳)。すっかりシニアになりましたが、 まだまだ看板犬頑張ってます。

お馬さんを知ろう講習会

2012-03-05 23:19:04 | 自分たちのこと
えぇ~、今日は近くの高校の馬術クラブで『お馬さんを知ろう講習会(本当の名前はわからなかったので勝手に)』がありまして、

うちのお向かいのバディコパのかかりつけの先生が講師をするので、行ってきました。

「寂しいとあかんでちょっと来てくれやんか?」と誘われて・・・ いわゆるサクラ? あれ、これ言っちゃいけなかったかしら?






モデルさん役のお馬さんを前に、いろいろと専門的なお話をしている先生。

身体のしくみやら性質的なことやら、ド素人の私でも「へぇ~」と納得できるような感じで説明してくれました。

心臓の重さはだいたい5kg・・・とか。  あとは・・・ ・・・ 忘れちゃった





 
                          「ボク大人しくしてるでしょ?エライ?」




モデルさん役のお馬さんの目がとってもかわいくってね。

みんなに見られてて緊張するけど、モデルさんだから頑張って静かにしてるのっていう目に見えてね。







お馬さんと触れ合ってみよう!コーナー? では、(確か保健所関係の人だったっけな?)選ばれた人が採血や鼻の粘液採取だったりにトライ。






先生「馬に触るときは声をかけたり、身体のどこかをなでてあげたりしてください」


お馬さんって繊細って聞いていましたが、診察とかではワンコ以上に気を使ってあげないといけないんですね。






いろんな診察道具も見せてくれました。

さすが身体がデカイだけあって、道具もデカイ!

こんなぶっとい注射器で打たれたら、人間もワンコも大変だ~。



身体が大きいけど繊細に扱わないといけないので、診察も素早く済まさないといけない。 

私には「へぇ~」「へぇ~~」の連発でした。



やっぱり人間と共に生きていく動物たちには、身体の健康と心の健康を満たせられるように愛情をかけてあげないといけないってことですね。

それはお馬さんもワンコも同じこと。

お馬さんの話を聞きながら、家にいるワンコのことを思ってしまいました




途中で抜けてもいいよと言われてたのですが、結局最後までお話を聞いてきました。(抜け出すチャンスを逃したとも言う)

これ、ちょっと見づらい写真なのですが・・・




お馬さんの耳って真後ろまで向くんですね。

身体の後ろの方を触られているとき、情報を集めようと耳を後ろに向けるんですって。 器用ですね。

・・・お馬さんって、首をひねって後ろを向くってことできないのかしら?






にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ  モデルさん役もかわいかったんですけどね、「何してんの?」って後ろの馬房から顔を出して覗いてるお馬さんもかわいかった

誰かに似てる・・・  コレだ。





コメント (3)
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