いきつけの美容院へ

　　　　　　　　　　　バ「ボクたち行き着けの美容院に来たんだよ」





　　　　　　　　　　　コ「そしたらね、ボールを用意してくれてたんだよ」





　ボス「はい、どうぞ」




　　　　バ「わ～い　わ～い」　　　　　　　　　　　　コ「ボールだ　ボールだ」




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コ「ボクちんなんか、２個持っちゃうもんね～」



最初は投げてもらっては・・・取りに行く。　　投げてもらっては・・・取りに行く。　　を繰り返していたのですが、



　コ「もういい・・」



おいおい。　せっかく用意してもらったんだし、飽きるの早すぎじゃないの？　　　キミたち、レトリーバーでしょ？





　　　　　ボ「もぉ～、私が取りに行くのぉ？？」　　投げた人が取りに行ってるし・・・



しかも、カプカプするのであっという間に割れちゃって、投げても「ボコッ」って音が。






　　　　　　　　　　　　　　ボ「もうええの？」　　　　　　　　　コ「ちょっと休憩」




今日はが用事があったので、後から来ることになっていました。　

そろそろ来るんじゃないか？って時間になって、「あれ？誰か来た？」って言ったら




　　　　　　　コ「どこ？どこ？誰が来た？」





　　　　　　　　　　　　　　バ「？」





　　　　　　　　　　　バ「誰も来てへんよ！！」



あれぇ～～？　おかしいなぁ～～。　誰か来たかと思ったのになぁ～～



その何分後？




　　　　　　　　　　　　　　　　　バ「来たよ」



よかったねぇ。　　バディちゃん、うれしいお耳になってぇ


パーマをかけた私とカットだけの、最初計画していた時間差攻撃ではほぼ同時に終わる予定だったのですが、予想外にが遅れたので

私が待つことになりました。　　ので、待っている間にご近所をバディコパと散歩しようかと思ったのですが、すぐ前の畑にワンちゃんが放し飼い（飼い主さん付き）でいたし、

お店の前をニャンコちゃんが横切りバディコパのテンションがだったので、アウェイでの散歩はやめてしまいました。

だって大変なことになりそうだったんですもん。



なので、ちょっと待って全員一緒に帰りました。　　車２台で





　　「怒らへんのぉ～～？？」とボスにイタズラをされるコパン。

　怒らんけど静かにイヤがってました