病院でおもらし！？

昨日、狂犬病の注射を・・・あ、狂犬病予防の注射を打ちに行ってきました



　診察室をじっと見つめるドキドキコパン


診察室から出てきたおじいちゃんワンコの飼い主さんとお話をしていたら、名前を呼ばれ診察室へ・・・



「ボク、帰りたいです」　

中へ入り扉を閉めた途端、扉にぴったりくっついて帰りたいモードです。　

一人凹んでいるコパンは放っておいて、先に診察台は割りに平気なバディからプチュッと

「体重が１・５ｋｇ増えたねぇ」なんて話しているうちに終了。あ、バディさん２９・５ｋｇでした。


「やだよ～」とジタバタするものの二人に捕まえられ、診察台に乗せられ

　しょぼぼ～～んのコパン

コパンも約２ｋｇ増え、３２・２ｋｇでした。　なんで増えたんだろう。　運動不足？　食べすぎ？



先生「うちのココも太ってなぁ～」

私「この体重計が太ったんと違いますかぁ～？」

　「乗ってみぃ～？」



なぁ～んて話をしながらコパンを台から降ろすと、台が濡れている・・・？？？

？？？　コパン、おしっこしたぁ？？？　　えぇ～～？

いくらびびったとはいえ、おもらし～～？？？　いや～ん、コパ～ン。


と騒いでいたら、床に水溜りが・・・　

下にいるときにしちゃった？？

乗せられるとき？？？


みんなが頭に？？？マークをとばしながら、「すいませ～ん」と謝って帰ってきました。



でもね、病院を出て、家に帰ってきたらすぐにおしっこをしたんです。　コパンはいつもこうなんです。

いつも帰ってきたすぐにおしっこをします。　ホッとした？って感じで・・・

う～～ん、これはコパンじゃないかも。

だって帰ってくるときに見つけたんですもの。　入り口のところにもおしっこがあったのを。


だからね、お金を支払いに行ったときに言ったんです。

「あそこにもおしっこが・・・」って。

そう、「おしっこを（しちゃった）・・・」ではなく「（見覚えのない）おしっこが・・・」って

だってあれは絶対コパンのじゃないもん。



じゃぁ、あれは誰のだったのでしょう？　

おじいちゃんワンコはずっと抱っこされてたから違う。

ではその前の小型犬？


まぁ誰かはわからないのですが、ちょっと「う～～ん」な話ですよねぇ。その飼い主さん。

自分家のワンコがおしっこをしたのを全く知らなかったのか、知ってても言わなかったのか。

どちらにしても「う～～ん」ですよねぇ・・・



でね、後で写真を見てて気がついたんです！　私たちが入ってすぐの写真に

　すでにおしっこがしてある！！




コパ～～ン、疑ってごめんね、ごめんねぇ～～～～



そうそう、よそのワンちゃんには「ワンスカ」うるさいバディさん。

今日のおじいちゃんワンコには、全くなきませんでした。　それどころか興味なし。

歳が違いすぎるから対抗意識を持たなくてもいいってこと？




　　　草むらのアリエッティ目線の桜　

　あ、が写ってる。