アニマルコミュニケーション☆お空のブン編

『ご飯はどこいっちゃったんだ？事件』のため、ブンのＡＣの結果が大変遅くなってしまいました。

ブンを知っていらっしゃる方はごく一部なのですが、ま、一応。親戚が楽しみにしてくれていると思いますので・・・




今日の主役は５年前に虹の橋を渡っていったハスキーのブンです。

何度かこのブログにも出てきましたね。



　享年１２歳（でも本当は１１歳という話も）



ブンに呼びかけていただきました。　



「崖があって　大きな光が見えます」　　　崖？　光？　　何もかもが初めてだった私は？？？だらけ。



どうやら　あっちの世界に本体というものがあって、その一部がこっちに来て人間なりワンコなりになるそうな。

で、ブンはもうその本体にすっかり戻っていて、また一部がこっちに来て生まれ変わっているんだそう。

生まれ変わったのは今度もワンコなんだとか。　なぜならワンコが好きだから




こっちの世界で尊重してもらったことに感謝している。　

人を調和して生きることを教えてもらった。　　（・・・ただのわがまま坊ちゃんじゃなかったの？）

萎縮したり怖がったりせずに犬らしく伸び伸びと生きることが出来た。

向こうに行ってそうでないワンちゃんがたくさんいることを知った。　　（本当だね）



　ガン見です




そしてここからがビックリ仰天！！


なんだか向こうでのブンの本体というものがなんだか『えらいさん』なんだそうです。

虹の橋を渡ってきたワンちゃんと「あっちでこういうことを学んだね。これが足りなかったね」と一緒に今までの生活を振り返ってあげるんだそうで。

こっちでみんなをまとめることを学んだので、向こうでは随分と風格のある親分なんだそうな



　これがぁ？　えらいさん？



はぁ～、えらくなったもんだ～。

こっちではわがまま太郎だったのにねぇ～。

お子ちゃまはキライ。自分が寝ているときに来たお客様には「うぅ～～」と文句を言う。

でも若いお姉ちゃんは好き　「お腹かいて」と自らへそ天。

外（特に軽トラの上）が好きで１人でまったり。でも中に入りたいと「あ～～～～～～～～～～～～～」と裏声のような声で人を呼ぶ。



ま、プライドは持ってたね。




最後に・・・



「人間たちに犬も犬らしく生きる権利があるということを知らせてほしい。

　オレは幸せだった　」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とさ。　　　　　



お父さん（じぃじ）とお兄ちゃんが（）　泣いて喜ぶよ～～～　　




以上が今回のアニマルコミュニケーションの結果です。

お話が終わったあと、コパンがとっても嬉しそうな顔をして私を見てきました。　「ボクの気持ちわかった？」てな感じで。

ここまで気持ちがわかるにはものすごい勉強が必要なので私には到底無理ですが、「今何考えてるんだろう」「何て言いたいんだろう」と自分のことばかりでなく、ワンコたちが言いたいこと＆やりたいこと＆イヤなことなどを考えるようにして、ワンコたちとの絆を深めていきたいと思います









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




バディとの決着、今日もつきませんでした。

今日はが先回りして家の中で隠れて見張るという作戦でしたが、あっさりみつけられ

その後も私が外でウロチョロしていたためか？　見張っているのがバレてしまったようです。

またも延長戦。　だんだんとバディの方に軍配があがりそうな気がしてきました








　高田本山からお借りしているハスが咲きました。

　私はどちらかというと開きかけのが好きなんですけどね～。