快適を求めて・・・

　　　　　　　「いやぁ、毎日暑いですねぇ・・・」



ウインドーにくくりつけられているコパンに対し、バディーは自由の身なので涼しい所を求めてお店の中を移動しています。



快適な温度の時はのそばに。



少し前までの窓を開け放してお店の中に心地よい風が吹き抜けるときは

　お店の一番奥に・・・
後ろに写っているのは陽気なブラジルさん



そしてエアコンが入ると・・・

　　　　　　　さらに移動して

エアコンの冷気が下りてきて、且つお客さんが入ってこない静かな場所へ。




そう、そこは　レジ前です

「お店のお金は僕たちがまもってみせます」

この日は写真撮影の為コパンも入れてみましたが、いつもはバディーだけに許された場所です。

どうしてコパンはダメなのか・・・　　　お分かりですね


　「これはなんだ？」

　「ここは何があるんだ？」

　「僕がレジしてあげる」


　あぁ、バディーまでつられちゃって・・



・・で、「ええぃ　コパンは出て行け～」となるわけです。はい。



コパンもそろそろお店の中をフリーで歩けるようにしていこうとは思うのですが、
まだまだ好奇心旺盛なお子ちゃまなので誰かが付いて歩けるときでないと無理なのです。

時間を見つけ、ぼちぼち練習していこうと思っております

それまではウインドーから半径１・５ｍの範囲で過ごしていただきましょう。

バディーも通ってきた道ですから






　それにしてもワンコは涼しい所をよく知っていますよね

靴フェチ・・・

ワンコが成長していく途中で誰もが通る道・・・


においのついた靴にかぶりつく　　


到底理解できませんが、これがなんとも魅力的なのでしょうね


バディーがちっちゃい時にも何足かやられました。

そして今、大胆に脱いである靴を狙うやつが一人・・・


その名も・・・黒コパン


特にの靴を狙います。なぜって暑いと無意識に片足脱いで立っているから。

それを目ざとく狙うんです。　それがまた速い



そこではわざとコパンの足りないところへ靴を置いて遊んでみました。


コ・・「う、う～～～っ。もう少しで足りそうなんだけど、くくられてるから届かないよ」

バ・・「待ってろよ、弟よ。兄ちゃんが取ってきてやっからよ」



そ・し・て・・・・・


　バ・・「やっぱ、俺いらないもんね」

コ・・「兄ちゃんのばかぁ～　こうなりゃ意地でも取ってやるぅ～」



こんなくっちゃい汚い靴のどこに魅力を感じるのでしょうかね・・・






　もっときれいなものに興味を持ってもらいたいものです