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久々にひとりごと。何年振りかなあ。いつの間にやら還暦も超え、本当のお爺になりました。外まご二人、うち孫一人、さて、この子達が二十歳になる頃はまだ生かされて居るかなあ。人間には生き甲斐、張り合い!が必要です。出世が張り合い。商売が生き甲斐、畑仕事が張り合い、まごの守りが生き甲斐など。ひとそれぞれ。でも、この世の生き甲斐、張り合いとしがみついている物はいつかは、手放していくものです。孫達もいつかは巣立っていきます。人生は瞬く間に暮れていきます!いつまでも、病気をせずに、生きておれる様に今は思っていても、どんどん衰え、自分の事さえままならない様になって行き、達者で長生き!結構な事ですが、友人も、1人欠け2人欠け。場合によっては、長生きのお陰で、息子や娘を送る目を見て、やっと仏様の世界を本気で願う気が起こるのでは、少々手遅れです。そのためには日頃から念仏信仰を確立しておきたいものです。死んだら終わりではありません。先に往った人々との幸せ極まりなきくらしが始まる時です。不要不急でなく、重要大至急がお念仏の信仰です。死ぬ時が、往くとき、送った人と再会を果たす時です。それを生き甲斐、張り合いにしたいですね。