前回も好評だった、北インド音楽のライブが7/30(土)に
bucato cafeにて開催されます!
幻想的な音のシタールに、途中からタブラが入って、素晴らしい
ハーモニーを聴かせてくれます。
暑い夏の夜に最適なライブですよ~!
是非!!
<詳細>
2011/7/30(土)
17:30オープン
18:00スタート
当日2000円
予約1800円
予約先 bucato cafe tel:078-393-3815
mail: http://www.ab.auone-net.jp/~bucato/contact.html
■出演者■
Sitar :岩下 洋平
野口 昌彦
オザキシュウヘイ
Tabla:龍 聡
高嶺 忠司
室 優哉
* ライブの前に、シャンカール正野さんとタブラ和田さんによる
楽器とインド音楽の聴き方のお話があります。
出演者プロフィール
岩下 洋平 ( Sitar シタール 奏者)
インド 音楽の未知なる世界に惹かれ2003年よりシタールを始める。
翌年より毎年インドの聖地ベナレスにてドゥルワナートミシュラ氏、
アマルナートミシュラ氏に師事。
ドゥルワナートミシュラ氏の福岡ツアーでの共演、
その後、関西を中心に活動を始める。
現在京都住在。
小泉楽器で、シタール講師を務める。
野口 昌彦 ( Sitar シタール 奏者)
1999年よりシタールを始める。
2005年よりコルカタにて、セニ・マイハール派の
巨匠Kushal Das氏にシタールを師事。
普段は町工場に勤務するブルーカラーシターリスト。
大阪を中心にゆる~り演奏活動中。
オザキシュウヘイ ( Sitar シタール 奏者)
15歳の春に画家.横尾忠則氏の著作「インドへ」を読み
多大な影響を受ける。
翌年から田中峰彦氏のもとでシタールを始める。
2006年冬よりインド.コルカタにてプルバヤン・チャテルジー氏に師事する。
現在関西を中心に演奏活動をし、北インド古典音楽を深く追求している。
http://ameblo.jp/sitarozaki/
龍 聡 ( Tabla タブラ 奏者 )
1982年ベナレス・ヒンドゥ大学音楽学部に入学するとともに、
タブラ奏者バドリ・マハラージの門下生となる。
以来4年間ベナレスにおいてタブラ奏法の修行に専念す。
1986年大学卒業とともに帰国。
現在、日本においてベナレス派の数少ない本格派タブラ奏者として活躍中。
高嶺 忠司 ( Tabla タブラ 奏者 )
2004年インドバラナシにてタブラに出会う。帰国後上京。
2005年タブラ修行のため渡印。
2007年よりクル・ブーシャン・バルガヴァ氏にタブラを師事。
室 優哉 ( Tabla タブラ 奏者 )
ダンスのパフォーマンス、講師などの活動後、
インドのパーカッション、タブラに転向。
現在日本ではAsa-Chang巡礼、Tabla Dha主宰の鬼、U-zhaan氏を師事し、
インド、ムンバイ(旧ボンベイ)にて故Ustad Alalaka氏,
Ustad Zakir Hussain氏の弟子で若手の鬼、Aditya Kalyanpur氏より
Punjab流派を学ぶ。
関西を中心に演奏活動をしながら、日印二人の鬼を仰ぎ研鑽中。