bucato cafe

神戸元町のくつろぎカフェ

現在の店内個展情報

 

北インド古典音楽 関西上陸ツアー2011 

2011-02-17 20:46:32 | イベント情報

今年一発目の店内ライブが決定いたしました!!

なかなか耳にする機会が少ないインドの古典音楽のライブです。

5組の奏者による素晴らしい演奏を是非聴きに来て下さいませー!!

※予定では床に敷物を敷いて、奏者、お客様共に地ベタに座って
 インドらしく楽しめるように出来ればと思ってます!

 
◎フライヤーより

「この世の全てをそこに置いてきた」

シタール サロード タブラ

それぞれに己の全てをかけた

若手演奏家達が関西に集結。

極寒の日本で灼熱の音色を奏でる。


永遠に続くループ

わき上がるイマジネーション

ダイナミックでポップでトランシー。

北インド古典音楽の魅力にきっと虜になることだろう。



artist profile

SAGAR サロード
1977生まれ。13歳でロックに衝撃を受けてギターを始め、18歳の時にJazzGuitar奏法とコード、アドリブ理論をギタリスト山口武氏に学び、歌の伴奏、SoulFunk系のbandに在籍し作詞作曲も手がける等の活動をしていた頃渡印し、PtShivkumarsharma氏の演奏を聞いて、インド音楽へ傾倒。2002年ParthoSarothy氏2004Tejendra NarayanMajumadar氏Ssarodを学んでいる。日本でのSarodの普及と日印友好の架け橋を目指す活動をしている。
http://blog.livedoor.jp/sarodyasu/

平川麦 サロード
2003年よりコルカタでサロードを始める。
2005年よりPt.Tejendra Narayan Majumdar氏に師事する。
現在、サロード、そして自身の音楽の鍛錬、
発展、進化、ジャンルレス化を模索しつつ、
北インド古典音楽はもちろん、様々なアーティストとのライブ、セッションワークに参加、活動中。
時々DJもしますよ。

木村倫朗 シタール
98年からインドにてシタールをデバシーシ・サニャル氏、モニラル・ナグ氏に師事。2004年より自らも居を名古屋近郊に移し名古屋市在住のアミット・ロイ氏に師事し研鑽を積む。{銀の旋律}や毎年行われる門下生のコンサート{月音}等に参加。

野口昌彦 シタール
1999年よりシタールを始める。2005年よりコルカタにて、セニ・マイハール派の巨匠Kushal Das氏にシタールを師事。
普段は町工場に勤務するブルーカラーシターリスト。大阪を中心にゆる~り演奏活動中。

オザキシュウヘイ シタール
15歳の春に画家.横尾忠則氏の著作「インドへ」を読み多大な影響を受ける。
翌年から田中峰彦氏のもとでシタールを始める。
2006年冬よりインド.コルカタにてプルバヤン.チャテルジー氏に師事する。
現在関西を中心に演奏活動をし、北インド古典音楽を深く追求している。
http://ameblo.jp/sitarozaki/

大橋一慶 タブラ
2003年 神戸在住のタブラ奏者クル・ブーシャン・バルガバ氏にタブラを師事。
2005年 他民族楽器、他ジャンルとのセッション活動を開始。
2007年 北インド古典音楽をメインに演奏活動を開始。現在に至る。

東阪幸次郎 タブラ
ヒマ―チャル出身のKul Bhushan氏の元でタブラを始め、ベナレスのMata Prasad
氏やコルカタのAbhijit Banerjee氏等からリズムを享受。2009年~Amit Roy氏を
師事。

池田智岐 タブラ
渡米中、ニューヨークで見たタブラに衝撃を受け、
そのままインドに行く。
聖地バラナシの伝説的なタブラ奏者 Pandit Lacchu maharajiを師事し、
現在はU-Zhaan とその師であるPandit Anido Chatterjeeを師事。
インド古典という枠を超えてさまざまな分野で活動中。

ムロユウヤ タブラ
ダンスのパフォーマンス、講師などの活動後、インドのパーカッション、タブラに転向。現在日本ではAsa-Chang巡礼、Tabla Dha主宰の鬼、U-zhaan氏を師事し、インド、ムンバイ(旧ボンベイ)にて故Ustad Alalaka氏,Ustad Zakir Hussain氏の弟子で若手の鬼、Aditya Kalyanpur氏よりPunjab流派を学ぶ。関西を中心に演奏活動をしながら、日印二人の鬼を仰ぎ研鑽中。

高嶺忠司 タブラ
2004年インドバラナシにてタブラに出会う。帰国後上京。
2005年タブラ修行のため渡印。
2007年よりクル・ブーシャン・バルガヴァ氏にタブラを師事。

上坂朋也 タブラ
16歳からボンゴを触り一気に世界が広がった。
その後、さまざまな国の打楽器に出逢い敬愛している。
インドへは毎年滞在しているが、
まだまだ修練の道は、遠く長い。
現在、立命館大学で学びつつ、
関西・北陸を中心に幅広く活動している。
兄弟打楽器DUOカリメロミュージックプールとしても
さまざまなミュージシャンと幅広く活動中。


二人一組での演奏となります

<詳細>

2011/2/20(sun)

17:30 open  18:00 start 

2500円 1ドリンク付

特製フードも販売しますよ!

予約 bucato cafe  http://www.ab.auone-net.jp/~bucato/contact.html
                          078-393-3815