うぃ~~~。今日は二日酔いの中、週末出勤です。気持ち悪るっ。。。
さて、今回はそんなビーラーな俺の二日酔いの原因となるビールを紹介します。
ジャジャジャジャ~ン!!
右から、ババーリア(で読みかたあってるかな?)、ヒューガルデン、ハイネケン。俺はこの3本を「ビール御三家」と命名していつも痛飲。
ババーリアは日本じゃそんなに名が知れてないけど、オランダではメジャーなブランド。アムステルダムの飲み屋の看板の割合は、一番がハイネケンでダントツ。で、二番と三番目をこのババーリアとグローリッシュで争っている感じ。(グローリッシュも美味しいビールなのですが、なぜかフランスでは売っていない)。
でも、このババーリアは通常のピルスではなくて、アルコール度8.6%のちょっと甘めの種類。
で、真ん中がベルギーの白ビールのヒューガルデン。このビールも去年辺りまでのベルギービールブームの立て役者だったから、日本でもメジャーですね。
あと、ハイネケン。これはもう説明は要らないですね。
ちなみに、グローリッシュ、ヒューガルデン、それにもちろんハイネケン。あと、ドイツビールにイギリスビール、果てはオーストラリアにメヒコのビール。(メヒコって言ってもコロナだけじゃないよ)これらが飲めるお店が東京の高円寺にある、『オレンジ』ってお店。興味がある人はオレンジに行ってジャンジャンビールを飲もう!!
と、軽く友情の証の宣伝。(笑い)。
でも、興味がある人は俺に連絡くれれば、マジメに行き方を教えます。
そして、声を大きくして言いたいのは、これらの大瓶が一本、なんと2ユーロだ!!
本当に日本はビール税が高すぎですよ。
だいたい、ビール税が高い理由ってしまってます?「一部の貴族、ブルジョワがたしなむだけだから、高~い税率を掛けてやれ」って、大蔵省が決めんだってさ、明治時代に。(怒)。
「俺たちが貴族かぁ?ブルジョワかぁ?」ってんだ!!(激怒)
そんなんだから、発泡酒なんてインチキな飲み物が蔓延しちゃうんだよ。
マジでこれは単なる酒飲みの主張ではなくて、本当に日本の食文化に関わる重要な問題。
本来はそんなに高い物でもないのに、税率が意味なく高いために、代用品で我慢しなければいけないなんて、あっちゃいけない。あって良いはずがない!!
今度の選挙で「ビール税を下げる」って公約に掲げる候補者がいたら、俺は真っ先に投票しちゃうね。(まあ、俺は今回の選挙には参加できない訳なんだが。。。)
と、話が暴走したところで、次のビールの紹介。
これは近くのスーパーで売っていた、冷えた小瓶シリーズ。
一番左がフランスのナショナルブランド、クローネンボルグ。(読み方は適当)。普通に飲める。安いし。ちなみに味はベルギー風ではなくてドイツ風のピルスビール。それもそのはず、このビールを生産地はドイツとの国境の街のストラスブール。(いつもフランスとドイツが戦争で取り合ってる地域ですね)。
で、次三つは良くわらないけど、普通のピルスビールでした。これらも可もなく不可もなくだったような。(本当は、一日で試飲したから、どんどん味が分からなくなっていっただけ、と言うのは内緒だ)。
右から二番目は、ビールじゃなくてアルコール度1%のフルーツパンチ。ただのジュース。間違って買っちゃいました。却下。
そして、大問題ビールが一番右の「悪魔のビール」。アルコール度12%。
ベルギービールのメジャーブランドの『デュベル』ってあるじゃない?あれもアルコール度が高いんだけど、「悪魔も大好きなぐらい美味しい」ってニュアンスで、「悪魔」ビールの名前が付いてるんだよね。で、当然、俺の大好物。
なので、悪魔+高アルコール度=激旨、と解釈した俺は、最後の最後に取っておいたのです。ところが。。。
この悪魔ビールは、「悪魔も大好きな」って意味でなくて、こいつの存在自体が悪魔って意味だったみたい。高アルコール度も、純粋にビール酵母によって生み出されたものでなくて、何か蒸留系のツ~~~ンと鼻にくるアルコールを無理矢理混ぜた感じ。
まあ、俺は普段、先ほどのオレンジで、ビールをチェイサーにラム酒を飲んでいるから、同じちゃあ同じなんだけど、普通のビールだと思ってグビグビいっちゃったからねぇ。。。
撃沈しました。(笑い)
最後に変わり種。可愛いんだか、可愛くないんだか微妙なこのカエル。これはパリの原宿レ・アール地区にあるイングランド風のPUB。
このピッチャーで20ユーロ。まあまあ、安いかな。ところでここのイングリッシュPUBはビールの種類をみても、「ベストカエルビール」、「カエルビール白」、「ダークカエルビール」などと意味不明。。。
まあ、訳分からんブランドでもビールはビール。喉が渇いてていた俺は酒飲み兄弟とすかさず「乾~杯~」。
で、飲み過ぎてトイレに行ったら、
なんと、ここは地下で自家製ビールを造っていたPUBだったのです。
自家製だからって何もかもが美味しい訳ではないのですが、ここはお店員のお姉さんが感じがいいから好きです。
とまあ、フランスではこんなビールを飲んで酔っぱらっています。
今日は、仕事がストップしてる最中に、二日酔いの頭であわてて書いているから、いつにも増して乱文になってすみませぬ。。。
おっと、丁度、仕事が再開ですので、これにて失礼。
P.S.
ちなみに、The Frog。あんまりデレデレ飲んでいたら、この店にデジカメを忘れて行っちゃいました。
日曜の夜11時に部屋に戻って気が付いてた俺は焦りまくり。
コースターを拝借してきたのを思いだして、電話でお姉さんに確認。すると、「すぐに取りに来て~」とのことで、あわてて地下鉄でとんぼ返り。それで、感じのいいお姉さんにデジカメを返してもらい、一件落着。
で、ビールをもう一杯飲みながらお姉さんの優しい笑顔を眺めていたら、思わず惚れしまった。パリで二人目。(笑い)
さて、今回はそんなビーラーな俺の二日酔いの原因となるビールを紹介します。
ジャジャジャジャ~ン!!
右から、ババーリア(で読みかたあってるかな?)、ヒューガルデン、ハイネケン。俺はこの3本を「ビール御三家」と命名していつも痛飲。
ババーリアは日本じゃそんなに名が知れてないけど、オランダではメジャーなブランド。アムステルダムの飲み屋の看板の割合は、一番がハイネケンでダントツ。で、二番と三番目をこのババーリアとグローリッシュで争っている感じ。(グローリッシュも美味しいビールなのですが、なぜかフランスでは売っていない)。
でも、このババーリアは通常のピルスではなくて、アルコール度8.6%のちょっと甘めの種類。
で、真ん中がベルギーの白ビールのヒューガルデン。このビールも去年辺りまでのベルギービールブームの立て役者だったから、日本でもメジャーですね。
あと、ハイネケン。これはもう説明は要らないですね。
ちなみに、グローリッシュ、ヒューガルデン、それにもちろんハイネケン。あと、ドイツビールにイギリスビール、果てはオーストラリアにメヒコのビール。(メヒコって言ってもコロナだけじゃないよ)これらが飲めるお店が東京の高円寺にある、『オレンジ』ってお店。興味がある人はオレンジに行ってジャンジャンビールを飲もう!!
と、軽く友情の証の宣伝。(笑い)。
でも、興味がある人は俺に連絡くれれば、マジメに行き方を教えます。
そして、声を大きくして言いたいのは、これらの大瓶が一本、なんと2ユーロだ!!
本当に日本はビール税が高すぎですよ。
だいたい、ビール税が高い理由ってしまってます?「一部の貴族、ブルジョワがたしなむだけだから、高~い税率を掛けてやれ」って、大蔵省が決めんだってさ、明治時代に。(怒)。
「俺たちが貴族かぁ?ブルジョワかぁ?」ってんだ!!(激怒)
そんなんだから、発泡酒なんてインチキな飲み物が蔓延しちゃうんだよ。
マジでこれは単なる酒飲みの主張ではなくて、本当に日本の食文化に関わる重要な問題。
本来はそんなに高い物でもないのに、税率が意味なく高いために、代用品で我慢しなければいけないなんて、あっちゃいけない。あって良いはずがない!!
今度の選挙で「ビール税を下げる」って公約に掲げる候補者がいたら、俺は真っ先に投票しちゃうね。(まあ、俺は今回の選挙には参加できない訳なんだが。。。)
と、話が暴走したところで、次のビールの紹介。
これは近くのスーパーで売っていた、冷えた小瓶シリーズ。
一番左がフランスのナショナルブランド、クローネンボルグ。(読み方は適当)。普通に飲める。安いし。ちなみに味はベルギー風ではなくてドイツ風のピルスビール。それもそのはず、このビールを生産地はドイツとの国境の街のストラスブール。(いつもフランスとドイツが戦争で取り合ってる地域ですね)。
で、次三つは良くわらないけど、普通のピルスビールでした。これらも可もなく不可もなくだったような。(本当は、一日で試飲したから、どんどん味が分からなくなっていっただけ、と言うのは内緒だ)。
右から二番目は、ビールじゃなくてアルコール度1%のフルーツパンチ。ただのジュース。間違って買っちゃいました。却下。
そして、大問題ビールが一番右の「悪魔のビール」。アルコール度12%。
ベルギービールのメジャーブランドの『デュベル』ってあるじゃない?あれもアルコール度が高いんだけど、「悪魔も大好きなぐらい美味しい」ってニュアンスで、「悪魔」ビールの名前が付いてるんだよね。で、当然、俺の大好物。
なので、悪魔+高アルコール度=激旨、と解釈した俺は、最後の最後に取っておいたのです。ところが。。。
この悪魔ビールは、「悪魔も大好きな」って意味でなくて、こいつの存在自体が悪魔って意味だったみたい。高アルコール度も、純粋にビール酵母によって生み出されたものでなくて、何か蒸留系のツ~~~ンと鼻にくるアルコールを無理矢理混ぜた感じ。
まあ、俺は普段、先ほどのオレンジで、ビールをチェイサーにラム酒を飲んでいるから、同じちゃあ同じなんだけど、普通のビールだと思ってグビグビいっちゃったからねぇ。。。
撃沈しました。(笑い)
最後に変わり種。可愛いんだか、可愛くないんだか微妙なこのカエル。これはパリの原宿レ・アール地区にあるイングランド風のPUB。
このピッチャーで20ユーロ。まあまあ、安いかな。ところでここのイングリッシュPUBはビールの種類をみても、「ベストカエルビール」、「カエルビール白」、「ダークカエルビール」などと意味不明。。。
まあ、訳分からんブランドでもビールはビール。喉が渇いてていた俺は酒飲み兄弟とすかさず「乾~杯~」。
で、飲み過ぎてトイレに行ったら、
なんと、ここは地下で自家製ビールを造っていたPUBだったのです。
自家製だからって何もかもが美味しい訳ではないのですが、ここはお店員のお姉さんが感じがいいから好きです。
とまあ、フランスではこんなビールを飲んで酔っぱらっています。
今日は、仕事がストップしてる最中に、二日酔いの頭であわてて書いているから、いつにも増して乱文になってすみませぬ。。。
おっと、丁度、仕事が再開ですので、これにて失礼。
P.S.
ちなみに、The Frog。あんまりデレデレ飲んでいたら、この店にデジカメを忘れて行っちゃいました。
日曜の夜11時に部屋に戻って気が付いてた俺は焦りまくり。
コースターを拝借してきたのを思いだして、電話でお姉さんに確認。すると、「すぐに取りに来て~」とのことで、あわてて地下鉄でとんぼ返り。それで、感じのいいお姉さんにデジカメを返してもらい、一件落着。
で、ビールをもう一杯飲みながらお姉さんの優しい笑顔を眺めていたら、思わず惚れしまった。パリで二人目。(笑い)
>外国なんだから、特に気をつけましょう。
ありましたっけ?
ボリビアでカバンごとカメラを盗まれたことはありますけど。
でも、いずれにせよ気を付けます。
>そんなことで選んじゃいけません!
すみません。。。
でも、大蔵省と戦う政治家は必要だと思いますよ。マジメな話。
>貴殿の選管からの投票通知って、どこに届けられるの??
一応、アスンシオン時代と違って住民票は文京区にあります。
でも、文京区が第何選挙区かもわらないので、誰が立候補してるのかもしりません。
あ、住民票の近くに鳩山御殿があるから、鳩山由起夫の選挙区なのかな?
しかしデジカメは危ない。前もそんなことなかったっけ?
外国なんだから、特に気をつけましょう。
> 今度の選挙で「ビール税を下げる」って公約に掲げる候補者がいたら、俺は真っ先に投票しちゃうね。
そんなことで選んじゃいけません!
> まあ、俺は今回の選挙には参加できない訳なんだが。。。
貴殿の選管からの投票通知って、どこに届けられるの??
それに、日本の明治時代は貴族でなくて華族でしたね。
最近、レ・ミゼラブルを読んでいるので、つい貴族って書いちゃった。(笑い)
あと、かなりあわてて書いたので、細かい突っ込みはしないで下さい。