２月１６日に３年間住んだこの町にお別れを告げ、同じ大阪市内ではあるが東淀川区に引っ越すことになった。
今まで住んだことのない土地で暮す事は慣れてはいるものの年齢が増してくると体がきつくなる。腰も膝も背筋も腹筋も、引越しの荷造り作業は実際に思うより大変な作業である。
今回はだいぶん前からぼちぼちダンボールに入れる作業をはじめ毎日部屋が綺麗にかたづいていくのである。
次回は何年先になるかは不明であるが、５０代の体には厳しいものがある。
だが、新しい土地に住んで、新しいものに触れ、新鮮な雰囲気を味わうことが出来ると、また少しは若さを取り戻せるかも・・・
今度はスポーツセンターが近くになるので水泳で足腰を鍛えようかと思っているところである。だいぶん筋肉が落ちて脂肪がつき、おばさん体型まっしぐら・・・というかんじ。
２０代の頃とは比べ物にならないほど水着が似合わないけれど気にしなくなったということ事態「おばさん化」しているみたいだ。
ともかく、新生活が息子と私に訪れるのであるから新しい土地での情報は私にとって大切なことであるし、このブログはずっと続いていくのである。
大好きな本も図書館がスポーツセンターと同じところにあるので私にとっては都合が良い。
この宜保愛子さんの本はもうひとつの私のブログ「スターゲイトＳＧ－１」でも載せたように特に読んでいただきたい本のひとつであること間違いなし。
実際に私にも霊のささやきはあるし、それによって真実を知ることとなったという間違いのない事実を確信したので、声を大にして言いたい。
大切なのは今をどのように生きているかであり、理想の未来を思うあまりに今の自分の行動や言動に過ちを犯してはならないということである。
誰にでも「理想」はあるがその未来の理想が強すぎるために周りの人間を陥れたり妨害したり横取りをしたりしてはいけない。
それは、今現在のこの世の生き方の法則に違反するのである。
生き方が悪ければ必ずあの世が、霊界がとてつもなく苦しいものになり、やがて来世にもそれは繋がるのだそうだ。
その君の理想の未来の為に人を騙しうそをつき横取りをしたならばその人の来世は同じ事をされることは間違いないそうでちゃんとバランスはとれているのだそうだ。
一人ひとりがそういう意識を持ってこの世を生きれば来世はみんな良い人間ばかりになるはずである。
良い考え、良い人間が増えればぐーんと世の中の進化のスピードが速まるわけだ。
私の理想とはそういうことであり、それは今が大切なわけである。
今の自分が正しいかどうかということであり、未来の自分がどこうという問題ではない。
正しいことを積み上げなければ当然未来はないし理想の未来の自分もなくなってしまうのである。
「君は今正しいことをしているかい？」と聞かれて自身を持って「はい」と答えられる人は未来を期待してよいと思う。
結局のところ「積み上げ作業」なのである。
何処で人生が終わってもよいように常に正しいことをして生きるべきであると私は思う。