交流戦前最後の試合。甲子園でのゴミ3タテは爽快だ。貯金2で交流戦に入れるのは大きい。ゴミは大味な野球しか出来ないんだから、普通に野球してたら負け越すことなんかない。怖がる必要は全くないんだ。
才木はゴミのミスにも助けられたが、6回無失点でプロ初勝利。真っ直ぐの威力は申し分ない。全体的に球が高いから、その辺のコントロールがまとまってくれば、十分ローテーションでやれる。次は西武戦に投げるんだろうか?腕を振っていけるところまで思いきっていけばいい。
底を脱した感のある打線は、良い感じで繋がっている。大山が当たりだしたのがその要因だと思うが、この打線では優勝できない。あくまでロサリオが4番に座って初めて2018年の打線になる。優勝するには、ロサリオが1試合でも早く爆発して4番に戻ることだ。
来週からはシーズンのポイントになる交流戦がスタート。やっと上がり目になってきたから、ここで一気にいかないといけない。ソフトバンク、西武と難敵が続くが、逆に言えばここを叩ければ乗っていけるだろう。