打線とリリーフは責められない。藤浪のピッチングに尽きる。結局去年と何も変わっていない。藤浪の年間３０試合を捨てる訳にはいかないし、どう使えばいいのか。ファームで調整とかいうタイプでもないし、扱いが難しい。
明日は秋山。メッセとの両軸で３連戦を勝ち越そう。明日は負けられんぞ。
明日は秋山。メッセとの両軸で３連戦を勝ち越そう。明日は負けられんぞ。
さぁ金本阪神３年目がいよいよ始まった。今年は優勝を狙うシーズンになる。開幕から菅野を粉砕して、これ以上ない最高の滑り出しだ。
開幕投手のメッセンジャーは７回１失点で初登板初勝利。調子が良いとは言えなかったが、さすがとしか言いようがない。今年もエースとして頼む。胴上げピッチャーはメッセしかいない。
オープン戦で不振を極めていた打線だが、蓋を開けてみれば先発野手全員安打で菅野をぶっ潰した。今年の打線の鍵を握るロサリオと大山が打ったのは大収穫。打つ打たないは別にして、９回のロサリオの全力疾走は見逃してはいけない。年俸３億４千万の外国人が、９回４点差でボテボテのサードゴロで全力疾走をするなんて考えられない。時間はかかるかもしれないが、この姿勢でいる限り絶対活躍する。良い選手を獲得できた。
明日は藤浪。相手は苦手田口か。これも勝ったら今年はいけるかもしれん。藤浪の良いピッチングが見たいぞ。
開幕投手のメッセンジャーは７回１失点で初登板初勝利。調子が良いとは言えなかったが、さすがとしか言いようがない。今年もエースとして頼む。胴上げピッチャーはメッセしかいない。
オープン戦で不振を極めていた打線だが、蓋を開けてみれば先発野手全員安打で菅野をぶっ潰した。今年の打線の鍵を握るロサリオと大山が打ったのは大収穫。打つ打たないは別にして、９回のロサリオの全力疾走は見逃してはいけない。年俸３億４千万の外国人が、９回４点差でボテボテのサードゴロで全力疾走をするなんて考えられない。時間はかかるかもしれないが、この姿勢でいる限り絶対活躍する。良い選手を獲得できた。
明日は藤浪。相手は苦手田口か。これも勝ったら今年はいけるかもしれん。藤浪の良いピッチングが見たいぞ。
投手
先発ローテーション Ｃ
開幕ローテはメッセンジャー、藤浪、秋山、小野の４人。これに能見と才木、高橋遥、岩貞のうちの誰かを加えた６人になりそうだ。メッセンジャーと秋山は心配ない。となりと、やはり藤浪次第。藤浪がイニングを食ってくれれば中継ぎの負担が減るし、それだけイニングを消化しているということは勝ち星も付いているということ。小野も去年より遥かに良いしある程度勝てる。能見は使い勝手が非常に悪い。イニングは食えないし、ローテーションの穴埋めで使わないと厳しい。
先発予備 Ｄ
才木、高橋遥、岩貞、青柳
バックアップの層が薄い。岩貞、青柳には期待できないし、他は未知数の選手ばかり。才木が実際にどれくらい使えるのか。高橋遥に関しては、肩の不安が本当ならファームでも投げさせないで徹底的に強化にあてて欲しい。
セットアッパー・中継ぎ Ａ
去年に引き続き桑原、マテオ、球児、岩崎、高橋聡、石崎か。去年が出来すぎだから、全体的な数字は落ちるだろうが、それでも全員セットアッパーでいける。この中で心配なのは高橋聡文。今年の実戦ではほとんど打たれている。去年とまではいかなくても、やってもらわないと困る。
抑え Ａ
今年もドリス。キャンプはめちゃくちゃ良かった。ランナーが出ても気にしなきゃいいのに。４０セーブは余裕でいける実力はあるのに、もったいない。
投手まとめ
中継ぎより後ろに関しては心配していない。仮に誰かがこけたとしても、阪神の場合、なぜか知らんが誰か彼か穴埋めする。問題は先発、というか藤浪だ。投手陣の命運は藤浪にかかっている。
野手
１、２番 Ｃ
組み合わせが読めない。基本的には糸原、鳥谷になるのだろうか。これに糸井、上本、俊介、高山を絡めてどれくらい機能するか。
クリーンアップ ？
新聞紙上によると福留、ロサリオ、糸井が基本線のようだ。だが、これはもうロサリオ次第。ロサリオが機能すればセ・リーグ１、２のクリーンアップになるが、逆ならシーズンを諦めることになる。
下位打線 Ｃ
開幕は大山、高山の６、７番か。あとは鳥谷と大不振の中谷あたりで構成するだろう。これもロサリオ次第で、得点力が全く変わる。
キャッチャー Ｄ
主戦は梅野だろう。矢野の依怙贔屓が無くなるはずだから、坂本は使わなくていい。
内野守備 Ｅ
大和が抜けたことで、内野守備は崩壊しかけている。打力の兼合いで正ショートになるであろう糸原の守備は不安しかない。鳥のセカンドも守備範囲はそこまで期待できないし、二遊間を含め内野の守備力は１２球団最低に近い。ゲッツーやエラーなど、取れるアウトが取れなくて落とす試合はかなり出てきそうだ。強いて安定感がありそうなのは、大山が守った時のサードくらいか。
外野守備 Ｄ
両翼は安心だが、肝心のセンターが高山では外野の守備力はがた落ちだ。守備だけなら俊介、中谷、江越だが、打撃との兼合いが難しい。
走塁 Ｄ
この打線では盗塁数は期待できない。いかに相手の隙をつく走塁ができるか、いかに１、３塁の形を作れるかだ。
野手まとめ
ロサリオしかない。今年のチームの打撃結果はロサリオで決まる。
采配 Ｃ
自分のやりたいようにやればいい。それで駄目なら仕方ない。
総括
投の藤浪、打のロサリオ。今年の阪神の順位はこの２人の成績で決まる。ロサリオは打てなくても使い続けて欲しい。慣れるのに時間はかかるかもしれないが、慣れれば打てる。ロサリオが４番で打たない限り優勝はないんだから、数字がどうだろうと最後まで４番で使って、それで駄目なら諦めるくらいに割り切っていい。
去年は高山、北條、原口の３人がご多分に漏れず前年の成績を大幅に下回った。今年は中谷、大山、糸原、坂本がその対象になる。この中では大山には何がなんでもやってもらわないと困る。去年の秋季キャンプから、大山をスタメンで使うシフトを組んでいる。鳥のセカンドコンバートも大山のバッティングを考慮してのもの。大山が打てないと、あらゆるところにひずみが生じる。ロサリオと違って大山はどんな成績でも使い続けるという訳にはいかない。大山には結果が求められる。
セ・リーグ順位予想
１位 横浜
２位 広島
３位 阪神
４位 読売
５位 ヤクルト
６位 中日
星野さんの夢ではないが、阪神が成熟するのは来年だと思う。ロサリオが大爆発して藤浪が１５勝すれば優勝できると思うが、逆にいうとそれくらいにならない限り優勝にはまだ足りない。ペナントは実質４チームの争いだが、筆頭となると横浜か。投打のバランス、何より筒香という絶対的な軸があるのが大きい。去年一昨年のように、優勝チームがぶっちぎることはなさそうで、混線のセ・リーグになりそうだ。１つのミスが命取りのシーズンになるだろう。
先発ローテーション Ｃ
開幕ローテはメッセンジャー、藤浪、秋山、小野の４人。これに能見と才木、高橋遥、岩貞のうちの誰かを加えた６人になりそうだ。メッセンジャーと秋山は心配ない。となりと、やはり藤浪次第。藤浪がイニングを食ってくれれば中継ぎの負担が減るし、それだけイニングを消化しているということは勝ち星も付いているということ。小野も去年より遥かに良いしある程度勝てる。能見は使い勝手が非常に悪い。イニングは食えないし、ローテーションの穴埋めで使わないと厳しい。
先発予備 Ｄ
才木、高橋遥、岩貞、青柳
バックアップの層が薄い。岩貞、青柳には期待できないし、他は未知数の選手ばかり。才木が実際にどれくらい使えるのか。高橋遥に関しては、肩の不安が本当ならファームでも投げさせないで徹底的に強化にあてて欲しい。
セットアッパー・中継ぎ Ａ
去年に引き続き桑原、マテオ、球児、岩崎、高橋聡、石崎か。去年が出来すぎだから、全体的な数字は落ちるだろうが、それでも全員セットアッパーでいける。この中で心配なのは高橋聡文。今年の実戦ではほとんど打たれている。去年とまではいかなくても、やってもらわないと困る。
抑え Ａ
今年もドリス。キャンプはめちゃくちゃ良かった。ランナーが出ても気にしなきゃいいのに。４０セーブは余裕でいける実力はあるのに、もったいない。
投手まとめ
中継ぎより後ろに関しては心配していない。仮に誰かがこけたとしても、阪神の場合、なぜか知らんが誰か彼か穴埋めする。問題は先発、というか藤浪だ。投手陣の命運は藤浪にかかっている。
野手
１、２番 Ｃ
組み合わせが読めない。基本的には糸原、鳥谷になるのだろうか。これに糸井、上本、俊介、高山を絡めてどれくらい機能するか。
クリーンアップ ？
新聞紙上によると福留、ロサリオ、糸井が基本線のようだ。だが、これはもうロサリオ次第。ロサリオが機能すればセ・リーグ１、２のクリーンアップになるが、逆ならシーズンを諦めることになる。
下位打線 Ｃ
開幕は大山、高山の６、７番か。あとは鳥谷と大不振の中谷あたりで構成するだろう。これもロサリオ次第で、得点力が全く変わる。
キャッチャー Ｄ
主戦は梅野だろう。矢野の依怙贔屓が無くなるはずだから、坂本は使わなくていい。
内野守備 Ｅ
大和が抜けたことで、内野守備は崩壊しかけている。打力の兼合いで正ショートになるであろう糸原の守備は不安しかない。鳥のセカンドも守備範囲はそこまで期待できないし、二遊間を含め内野の守備力は１２球団最低に近い。ゲッツーやエラーなど、取れるアウトが取れなくて落とす試合はかなり出てきそうだ。強いて安定感がありそうなのは、大山が守った時のサードくらいか。
外野守備 Ｄ
両翼は安心だが、肝心のセンターが高山では外野の守備力はがた落ちだ。守備だけなら俊介、中谷、江越だが、打撃との兼合いが難しい。
走塁 Ｄ
この打線では盗塁数は期待できない。いかに相手の隙をつく走塁ができるか、いかに１、３塁の形を作れるかだ。
野手まとめ
ロサリオしかない。今年のチームの打撃結果はロサリオで決まる。
采配 Ｃ
自分のやりたいようにやればいい。それで駄目なら仕方ない。
総括
投の藤浪、打のロサリオ。今年の阪神の順位はこの２人の成績で決まる。ロサリオは打てなくても使い続けて欲しい。慣れるのに時間はかかるかもしれないが、慣れれば打てる。ロサリオが４番で打たない限り優勝はないんだから、数字がどうだろうと最後まで４番で使って、それで駄目なら諦めるくらいに割り切っていい。
去年は高山、北條、原口の３人がご多分に漏れず前年の成績を大幅に下回った。今年は中谷、大山、糸原、坂本がその対象になる。この中では大山には何がなんでもやってもらわないと困る。去年の秋季キャンプから、大山をスタメンで使うシフトを組んでいる。鳥のセカンドコンバートも大山のバッティングを考慮してのもの。大山が打てないと、あらゆるところにひずみが生じる。ロサリオと違って大山はどんな成績でも使い続けるという訳にはいかない。大山には結果が求められる。
セ・リーグ順位予想
１位 横浜
２位 広島
３位 阪神
４位 読売
５位 ヤクルト
６位 中日
星野さんの夢ではないが、阪神が成熟するのは来年だと思う。ロサリオが大爆発して藤浪が１５勝すれば優勝できると思うが、逆にいうとそれくらいにならない限り優勝にはまだ足りない。ペナントは実質４チームの争いだが、筆頭となると横浜か。投打のバランス、何より筒香という絶対的な軸があるのが大きい。去年一昨年のように、優勝チームがぶっちぎることはなさそうで、混線のセ・リーグになりそうだ。１つのミスが命取りのシーズンになるだろう。
カープ
先発 Ｂ
中継ぎ Ｃ
セットアッパー Ｂ
抑え Ｂ
打線 Ａ
クリーンアップ Ｂ
キャッチャー Ｃ
内野守備 Ａ
外野守備 Ａ
走塁 Ａ
采配 Ｂ
野手
野手の主力は脂が乗りまくって大崩はまずない。安定した戦いができるのは間違いない。
投手
去年はジョンソンが欠けても藪田が穴埋めして優勝した。今年は逆に藪田が不振に陥っているがジョンソンが戻ってきた。結局のところチーム力がある訳で、左の中継ぎ以外にウィークポイントはほぼない。
まとめ
連覇はないと思っていたが、あっさり連覇してしまった。自力は疑いようがない。３連覇しても驚かないチームになった。今年も王者の野球をするだろう。
横浜
先発 Ｃ
中継ぎ Ｄ
セットアッパー Ｃ
抑え Ｂ
打線 Ａ
クリーンアップ Ｓ
キャッチャー Ｄ
内野守備 Ａ
外野守備 Ｂ
走塁 Ｃ
采配 Ｃ
野手
去年は筒香がＷＢＣの影響で出遅れたのが痛かった。今年は最初からエンジン全開でいくだろうし、驚異的な数字を残すかもしれない。打線の破壊力は相当だ。大和がフルで出れば守備が締まるし、チーム力は大幅にアップするだろうが、シーズンを通して活躍できないことは、阪神ファンはよく知っている。
投手
中継ぎの層が薄い。先発は左が揃いまくってるが、今永、浜口、ウィーランドの出遅れがどこまで響くか。ルーキーの東を含め、この辺が揃って活躍したら優勝する。
まとめ
ここ数年横浜のチーム力は明らかに上がっている。優勝しても全く不思議ではない。
先発 Ｂ
中継ぎ Ｃ
セットアッパー Ｂ
抑え Ｂ
打線 Ａ
クリーンアップ Ｂ
キャッチャー Ｃ
内野守備 Ａ
外野守備 Ａ
走塁 Ａ
采配 Ｂ
野手
野手の主力は脂が乗りまくって大崩はまずない。安定した戦いができるのは間違いない。
投手
去年はジョンソンが欠けても藪田が穴埋めして優勝した。今年は逆に藪田が不振に陥っているがジョンソンが戻ってきた。結局のところチーム力がある訳で、左の中継ぎ以外にウィークポイントはほぼない。
まとめ
連覇はないと思っていたが、あっさり連覇してしまった。自力は疑いようがない。３連覇しても驚かないチームになった。今年も王者の野球をするだろう。
横浜
先発 Ｃ
中継ぎ Ｄ
セットアッパー Ｃ
抑え Ｂ
打線 Ａ
クリーンアップ Ｓ
キャッチャー Ｄ
内野守備 Ａ
外野守備 Ｂ
走塁 Ｃ
采配 Ｃ
野手
去年は筒香がＷＢＣの影響で出遅れたのが痛かった。今年は最初からエンジン全開でいくだろうし、驚異的な数字を残すかもしれない。打線の破壊力は相当だ。大和がフルで出れば守備が締まるし、チーム力は大幅にアップするだろうが、シーズンを通して活躍できないことは、阪神ファンはよく知っている。
投手
中継ぎの層が薄い。先発は左が揃いまくってるが、今永、浜口、ウィーランドの出遅れがどこまで響くか。ルーキーの東を含め、この辺が揃って活躍したら優勝する。
まとめ
ここ数年横浜のチーム力は明らかに上がっている。優勝しても全く不思議ではない。
読売
先発 Ｃ
中継ぎ Ｃ
セットアッパー Ｂ
抑え Ｃ
打線 Ｃ
クリーンアップ Ｂ
キャッチャー Ｃ
内野守備 Ｃ
外野守備 Ｃ
走塁 Ｄ
采配 Ｄ
野手
ゲレーロはホームランを量産するかもしれないが、怖さはそこまでない。阪神のピッチャーが自分の力を出せれば、ある程度抑えられる打線だ。
投手
マイコラスの穴は大きい。菅野１人ではどうにもならない。上原はやるだろう。
まとめ
読売は倒すべき相手だが、読売より手強い相手がいる。気負うほどの相手じゃないし、苦手ピッチャーとか言ってる場合ではない。甲子園で読売を叩け。
ヤクルト
先発 Ｅ
中継ぎ Ｅ
セットアッパー Ｅ
抑え Ｄ
打線 Ｓ
クリーンアップ Ｓ
キャッチャー Ｄ
内野守備 Ｃ
外野守備 Ｃ
走塁 Ｃ
采配 Ｄ
野手
打線に関しては言うことはない。ベストメンバーならソフトバンクと双璧なのは間違いない。
投手
ピッチャーは壊滅的。強調材料はほとんどない。
まとめ
打線はセ・リーグ１だが、誰かは必ず故障する。青木と宮本効果がどれほどかわからんが、ピッチャーは酷いし、Ａクラスはない。
中日
先発 Ｄ
中継ぎ Ｄ
セットアッパー Ｄ
抑え Ｄ
打線 Ｃ
クリーンアップ Ｂ
キャッチャー Ｄ
内野守備 Ｄ
外野守備 Ｃ
走塁 Ｄ
采配 Ｄ
野手
ゲレーロが抜かれてアルモンテが入る形になる。大した打線ではない。
投手
松坂をローテーションに入れてることが全てだろう。ジーはやりそうだが。
まとめ
投打共に他のチームより相当落ちる。うまくいって５位だろう。
先発 Ｃ
中継ぎ Ｃ
セットアッパー Ｂ
抑え Ｃ
打線 Ｃ
クリーンアップ Ｂ
キャッチャー Ｃ
内野守備 Ｃ
外野守備 Ｃ
走塁 Ｄ
采配 Ｄ
野手
ゲレーロはホームランを量産するかもしれないが、怖さはそこまでない。阪神のピッチャーが自分の力を出せれば、ある程度抑えられる打線だ。
投手
マイコラスの穴は大きい。菅野１人ではどうにもならない。上原はやるだろう。
まとめ
読売は倒すべき相手だが、読売より手強い相手がいる。気負うほどの相手じゃないし、苦手ピッチャーとか言ってる場合ではない。甲子園で読売を叩け。
ヤクルト
先発 Ｅ
中継ぎ Ｅ
セットアッパー Ｅ
抑え Ｄ
打線 Ｓ
クリーンアップ Ｓ
キャッチャー Ｄ
内野守備 Ｃ
外野守備 Ｃ
走塁 Ｃ
采配 Ｄ
野手
打線に関しては言うことはない。ベストメンバーならソフトバンクと双璧なのは間違いない。
投手
ピッチャーは壊滅的。強調材料はほとんどない。
まとめ
打線はセ・リーグ１だが、誰かは必ず故障する。青木と宮本効果がどれほどかわからんが、ピッチャーは酷いし、Ａクラスはない。
中日
先発 Ｄ
中継ぎ Ｄ
セットアッパー Ｄ
抑え Ｄ
打線 Ｃ
クリーンアップ Ｂ
キャッチャー Ｄ
内野守備 Ｄ
外野守備 Ｃ
走塁 Ｄ
采配 Ｄ
野手
ゲレーロが抜かれてアルモンテが入る形になる。大した打線ではない。
投手
松坂をローテーションに入れてることが全てだろう。ジーはやりそうだが。
まとめ
投打共に他のチームより相当落ちる。うまくいって５位だろう。