海外ドラマ

放送ラインナップ。作品概要、登場人物やあらすじ紹介。

ホワイトカラー シーズン4 他海外ドラマ感想

2013-10-11 15:18:47 | 日記
ホワイトカラー シーズン4
だいぶあいてしまいましたが、海外ドラマもだいぶ進んでおります。というかなかなか感想を書くタイミングというか区切りのいい話がない基本的には楽しく見ていますが、いろいろ増えてくると大変で・・・これまたGTA前にまとめて書いておこうかなとパーソン・オブ・インタレストはシーズン2がレンタル開始!やっぱりリースはかっこいいすな。普段はわからないけど、信念があるWhite Collar シーズン4。ウォーキング・デッドはシーズン2を見終わりました。
ホワイトカラー シーズン4
いやーシーズン3も楽しみすな。なんというかこの手のドラマは誰かに感情移入して見るのではなく、登場人物たちが着々と死亡フラグを立てていくのを楽しみつつ、誰が生き残るのか、そしてどんなことをやってくれるのかホワイトカラー シーズン4 DVD?ってのが一番面白いポイントな気がしますね。スパルタカスとかもそうだったけど、こういう現実とかけ離れた世界だからこその超展開みたいなのが許されるしそれが醍醐味でもあるかなと。感想を書いていると自分が冷酷なクズ野郎みたいになってしまうのが問題かなあと先日の無料日にChuckのシーズンファイナル最終回を見てしまいました。
ホワイトカラー シーズン4
これは書きたいことがありすぎてまとまらないし、シーズン5を全部見てからにしたいなと思っております。
他にもいくつか面白そうなのがスタートしたり、レンタルに入っている第一話試聴盤のでこれも面白そうだなーとか国内ドラマ DVD。さて前置きが長くなってしまったけど、本命はホワイトカラーシーズン4。だったのですが、どうもここまであまりのれてません・・・
ホワイトカラー シーズン4
理由はいろいろあるんだけど、多分一番の問題はこのドラマならではの面白さみたいなのがどこか足りないなっていうことでしょうか。どこがどう海外ドラマDVD?と言われるとイマイチ説明がつかないし、今までの良さがないわけではなく、いろんな要素はキチンと盛り込まれています。しかしなんか物足りない。このシーズンで何がしたいのか?みたいなのがないんですよね。なんというか台本通りにやっている、という印象。

『あまちゃん』が踏み込んだ芸能界タブー

2013-10-11 11:28:03 | 日記
dvd販売店-あまちゃんDVD本誌9月号でも触れた通り、NHK朝の連ドラ『あまちゃん』には、芸能界のドンこと周防郁雄社長が率いる大手芸能プロ・バーニングプロダクションの思惑が大きく反映されている。主演の能年玲奈はバーニング傘下のレプロエンタテインメント所属、主要キャラを演じる小泉今日子や小池徹平もバーニング所属と、配役に同社の意向が大きく影響しているのは、芸能通なら周知の事実だろう。だが、宮藤官九郎の脚本や出演陣の熱演により、視聴率は好調、さらに主演の能年に関しては異例ともいえる待遇だという。
あまちゃん
「マスコミとの太いパイプを持つことで有名な周防社長は、毎年夏には子飼いにしている芸能記者にスイカを贈るのが慣習。過去には『トイレの神様』でブレイクした植村花菜など、毎年その箱には社長イチオシのタレントのステッカーが貼られているのですが、今年は能年ステッカーでしたよ(笑)」(スポーツ紙芸能デスク)

 2010年、NHK紅白歌合戦に初出場した植村は特別バージョンで同曲を歌ったことでも話題となったが、そこにドンのゴリ押しがあったというのはつとに有名な話だ。このように、音楽業界にも顔が利く周防社長が、『あまちゃん
』利権で白羽の矢を立てたレーベルはビクターエンタテインメントだという。

「SMAP、サザンオールスターズという二枚看板を抱えるビクターは、彼ら以外の歌手はまったく振るわない(苦笑)。そこに今回、『あまちゃん』の作中で使われている楽曲をリリースすべく、制作サイドが周防社長にお伺いを立てたところ、小泉や同じくバーニング所属の長山洋子らが籍を置くビクターを指名。そのおかげで、オリジナルサウンドトラック『あまちゃん 歌のアルバム』をリリース、3日間で3万枚と好調で、サントラとしては異例のヒットとなっている」(芸能プロ幹部)
あまちゃん
 そのビクターにいいとこ取りをされてしまったのが、ベイビーレイズなるアイドルユニットだ。『あまちゃん』に登場する「アメ横女学園芸能コース」の曲『暦の上ではディセンバー』の元歌を歌う彼女らは、能年同様レプロに所属。

「彼女らは所属レコード会社がポニーキャニオンのため、大人の事情ゆえ(苦笑)、『暦の~』の発売日は、『歌のアルバム』より後の9月11日になったよう。業界内では、ファンと二人三脚で地道に活動してきたベイビーレイズを応援する向きも少なくない」(同)

 このように『あまちゃん』人気の裏には芸能界最大のタブーともされるドンの思惑が見て取れるが、それは作中の演出にも散見される。いささか前フリが長くなったが、ここではストーリーをおさらいしながら、その演出を見ていこう。
●AKBとNHKの間で交わされた密約とは

 08年夏、地味で暗い少女だった東京育ちの天野アキ(能年玲奈)が、母の春子(小泉今日子)に連れられ、初めて母の故郷の岩手県北三陸にやってきたところから『あまちゃん』は始まる。このドラマにおいて、常にずけずけと物を言う、どこかやさぐれた母・春子の存在は、作品の中で際立っている。
あまちゃん
「この役、アイドル時代から有名だったヘビースモーカーでヤンキー気質という小泉の素に近いもの。そもそもNHKの朝ドラは、まず最初に主役ではなくサブのメインキャラからキャスティングが決まるのが通例で、最初に小泉のキャスティングが決まったあまちゃんDVD-BOX 。春子=小泉は、脚本の宮藤官九郎も真っ先に念頭に置いて書いた配役だったかもしれない。ただ、同枠のギャラは非常に安く、主役級でも1話当たり数千円という破格な価格。しかも数年前までは放映中、CMに出ることも禁じられていた。さすがに今はそのシバリもなくなったけど」(前出・芸能デスク)

 朝の連ドラという看板ゆえ、出演を希望する者は後を絶たないが、「以降に予定されている同枠のサブキャラには、篠原涼子の名前が挙がっていた。だが、ギャラが安かったためか、ほかの仕事とバッティングしたためか、オファーを蹴ったそう」(同)という話もある。いずれにせよ、もうひとりの80年代アイドル・薬師丸ひろ子を春子と因縁のある大女優・鈴鹿ひろ美にキャスティングしたことが、このドラマの絶妙な仕掛けだろう。