菊花賞で惨敗したベルシャザールが、
DDSP(喉の病気)だったことが判明した件。
「知ってて隠すなんてひどい」と仰る方もおられるようですが・・・。
DDSPだとは知らなくても、ちゃんと競馬を見ている人なら
ベルシャザールは喉が弱いことくらい、知っていなければいけませんね。
前に乗っていた安藤勝己騎手が、
オブラートに包んで3回ほど言っていたと思いますが。
ましてや、競馬を仕事にしている人がそれを知らないなんて、
個人的にはあり得ないくらいに考えています。
管理馬のウィークポイントを、関係者が発言する必要はないでしょう。
ファンサービスを考えて、馬の状態を正直に言う関係者は素晴らしいと思いますが、
それが普通だというのは行き過ぎた話だと思います。
脚元に不安があっても、ノド鳴りでも、絶対に勝てないわけではありません。
レースの使い方や調教過程を見ながら、「この馬は体調OKかな?」と想像するのも
競馬の面白さの1つではないでしょうか。
ウインラーニッドの新馬戦(2着)を現地で見たとき、
1着のベルシャザールはとんでもなく強い馬で、
クラシック最有力だと思ったものです。
その後の停滞ぶりは、喉の病気と無関係ではないでしょう。
ウインラーニッドの価値を高めるためにも(笑)なんとか復活してほしいですが。
DDSP(喉の病気)だったことが判明した件。
「知ってて隠すなんてひどい」と仰る方もおられるようですが・・・。
DDSPだとは知らなくても、ちゃんと競馬を見ている人なら
ベルシャザールは喉が弱いことくらい、知っていなければいけませんね。
前に乗っていた安藤勝己騎手が、
オブラートに包んで3回ほど言っていたと思いますが。
ましてや、競馬を仕事にしている人がそれを知らないなんて、
個人的にはあり得ないくらいに考えています。
管理馬のウィークポイントを、関係者が発言する必要はないでしょう。
ファンサービスを考えて、馬の状態を正直に言う関係者は素晴らしいと思いますが、
それが普通だというのは行き過ぎた話だと思います。
脚元に不安があっても、ノド鳴りでも、絶対に勝てないわけではありません。
レースの使い方や調教過程を見ながら、「この馬は体調OKかな?」と想像するのも
競馬の面白さの1つではないでしょうか。
ウインラーニッドの新馬戦(2着)を現地で見たとき、
1着のベルシャザールはとんでもなく強い馬で、
クラシック最有力だと思ったものです。
その後の停滞ぶりは、喉の病気と無関係ではないでしょう。
ウインラーニッドの価値を高めるためにも(笑)なんとか復活してほしいですが。