最近、「ケツ毛バーガー」騒動なるものが2ちゃんねるを中心に盛り上がっている。
騒動そのものを概説すると、確か今年の1月くらいにShareを通じてNEC社員の男性の撮影した卑猥な写真(「ケツ毛バーガー女」のM字開脚写真などを含む)が流出、それと同時に彼女と男性の住所や氏名も流出し、それが今年10月、mixiへの実名登録を行っていることが判明し、一気に祭りと成った物である。
それだけならまだしも、清純派アイドル級美貌を持つ恋人が「開マン(ケツ毛バーガー)」している写真も混じっていたため、さあ大変。ソーシャルネットワークサービス「mixi(ミクシィ)」の個人サイトが割り出され、恋人のプライバシーをさらけ出す大問題に発展している。
ファイルを流出させたのは同社の技術系部門に勤務する20代の男性社員。内部の「技術レポート」のほか、所属する部署や同社男子バレー部の名簿など多数の資料を流出させた。三洋電機によると、顧客の個人情報や取引先の情報の流出は現段階で確認されていないという。
ファイル共有ソフト「Share(シェア)」の暴露ウイルスが社員の自宅にあるパソコンに感染、今月2日ごろに流出したとみられる。
「通常、この程度の情報流出ではあまり話題にならない。しかし、超カワイイ彼女の裸体が『秘密』フォルダに含まれていた。
そのうち2枚は完全な“ご開帳(ケツ毛バーガー)”だったので、ネット上は大騒ぎとなった」
ちなみに“開帳(ケツ毛バーガー)”写真は三洋電機製のデジカメで撮影されていた。
さらにお宝写真は流出したメールにも添付されており、中には“尺八”ショットもあったというから社員は相当、好きモノだったようだ。
そして「『MIXI用』と題されたファイルがあり、社員がミクシィに参加していることが判明した」(同)。
個人の日記や掲示板を仲間内で共有できるミクシィは、友人の紹介がないと参加できないシステムから安心感があるのか、実名でそのまま登録するユーザーも多い。
一般的に珍しい名字にもかかわらず、実名で登録していた社員はすぐにネット上の匿名掲示板に群れる“個人情報ハンター”にミクシィのページを割り出された。また、ミクシィには彼女とみられる女性が作成したページも存在。
社員が日記へのコメントなどを通して交遊があったことから、簡単に割り出されてしまった。
「運の悪いことに彼女らしき女性も実名で登録していた。日記には四国で『警察署の少年補導員をしている』と書き込みがあったことから、『補導員が大股開きか!』と、騒ぎは収拾が付かない状態に陥っている」(同)というから、次々にプライバシーを暴かれた女性にとってはたまったものではない。
騒動そのものを概説すると、確か今年の1月くらいにShareを通じてNEC社員の男性の撮影した卑猥な写真(「ケツ毛バーガー女」のM字開脚写真などを含む)が流出、それと同時に彼女と男性の住所や氏名も流出し、それが今年10月、mixiへの実名登録を行っていることが判明し、一気に祭りと成った物である。
それだけならまだしも、清純派アイドル級美貌を持つ恋人が「開マン(ケツ毛バーガー)」している写真も混じっていたため、さあ大変。ソーシャルネットワークサービス「mixi(ミクシィ)」の個人サイトが割り出され、恋人のプライバシーをさらけ出す大問題に発展している。
ファイルを流出させたのは同社の技術系部門に勤務する20代の男性社員。内部の「技術レポート」のほか、所属する部署や同社男子バレー部の名簿など多数の資料を流出させた。三洋電機によると、顧客の個人情報や取引先の情報の流出は現段階で確認されていないという。
ファイル共有ソフト「Share(シェア)」の暴露ウイルスが社員の自宅にあるパソコンに感染、今月2日ごろに流出したとみられる。
「通常、この程度の情報流出ではあまり話題にならない。しかし、超カワイイ彼女の裸体が『秘密』フォルダに含まれていた。
そのうち2枚は完全な“ご開帳(ケツ毛バーガー)”だったので、ネット上は大騒ぎとなった」
ちなみに“開帳(ケツ毛バーガー)”写真は三洋電機製のデジカメで撮影されていた。
さらにお宝写真は流出したメールにも添付されており、中には“尺八”ショットもあったというから社員は相当、好きモノだったようだ。
そして「『MIXI用』と題されたファイルがあり、社員がミクシィに参加していることが判明した」(同)。
個人の日記や掲示板を仲間内で共有できるミクシィは、友人の紹介がないと参加できないシステムから安心感があるのか、実名でそのまま登録するユーザーも多い。
一般的に珍しい名字にもかかわらず、実名で登録していた社員はすぐにネット上の匿名掲示板に群れる“個人情報ハンター”にミクシィのページを割り出された。また、ミクシィには彼女とみられる女性が作成したページも存在。
社員が日記へのコメントなどを通して交遊があったことから、簡単に割り出されてしまった。
「運の悪いことに彼女らしき女性も実名で登録していた。日記には四国で『警察署の少年補導員をしている』と書き込みがあったことから、『補導員が大股開きか!』と、騒ぎは収拾が付かない状態に陥っている」(同)というから、次々にプライバシーを暴かれた女性にとってはたまったものではない。