これで良いのか?高校映画生活

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映画をそれなりに斬る0527

2006-05-27 08:59:17 | Weblog
中間テストの勉強をしていて、なんだかんだで全く更新しませんでした・・・。ごめんなさい。
テストも終わったので、気合いをいれて更新しますから。

とりあえず、土曜日のいつものこのコーナーから。

今日の三本は・・・、
「嫌われ松子の一生」
「ビッグ・リバー」
「かにゴールキーパー」
の、最近勢いのある日本映画です。


先ずは、「嫌われ松子の一生」
最初は、こんな内容なのになぜPG-12になるんだ?と思ったら、「ソープ嬢」も出てくるのですな・・・。
「パパ!ソープ嬢って何?」
って聞かれても、答えようがないですからね・・・。
さて、この映画はいろいろと「こんな人が映画に!?」なんて感じみたいですね。見ようかなぁ。

次は、「ビッグ・リバー」
人気急上昇のオダギリジョーが、全編英語しか喋らないまさかの映画。(日本映画なの、と躊躇いましたが、まあいいか)
たまには、のんびりしたロードムービーなんてのも、なかなかいいかもしれない。
しかし、なかなか重い内容らしいので、オダギリジョーが出てるんだ~、と思っていくと、ついていけない可能性大。

最後は、「かにゴールキーパー」
「えびボクサー」「いかレスラー」と並ぶ、B級タイ映画(面白さはA級)かと思いきや、藤岡弘、(←点も名前のうち)が出てるんじゃあないですか。蟹は横歩きが得意だから、結構不死身?やや興味あり。

最近、同じクラスの不良ぶった奴がいきなり、「テルーの唄って、マジ良くね~?」と言ってました。何だか笑える。