双子山 2017.08

梅雨明けしたのに雨が続き、予定していた山になかなか行けず
久しぶりに仕事休みの日に良いお天気

双子山＠八ヶ岳にボッチ登山してきた

双子山は友達と計画を立てつつ雨で3回も中止になっていたプラン

大河原峠双子山双子池亀甲池天祥寺原大河原峠の周回コース

いつも通りの早朝出発
家を出て5分ほど走ったところで登山後のサンダルを忘れたことに気づく
登山靴を忘れて行くよりイイか～とポジティブに

7時20分大河原峠到着
標高2,093ｍなのでヒンヤリ涼しい

ココまでの道は途中から細くなり、対向車が来ませんようにと祈りながら運転
落石注意の看板があり、所々に石が落ちていて、石が落ちてきませんようにと祈りながら運転


5台ほどの車がとまっていた
50台とめられるようで、帰る時はホボホボ埋まっていた

左に写っている「峠のカフェ　ADAMO」で帰りにお茶をしよーと考えながら出発


石がゴロゴロした道を登っていきます


石が積み上げられてマス


背丈より高い笹の道を進みマス
こういう笹の道はこの後もしばし出現したけど、歩きにくい
足元見えないし、雨露が残っていて体が濡れてしまいます


20分ほど歩いて8時前には双子山山頂
普段はまだ仕事が始まってもない時間（笑）

山頂広いデス


良いお天気なので展望もスバラシイ


どの山が見えているのか分かるようになるともっと楽しめると思う
いつもそう思いつつ調べていない（笑）


蓼科山は雲に覆われてた


雲の下にも山が


双子池を目指して歩きマス


双子山から30分くらいで双子池


リュックは持ち込み禁止のようで置いて池を見に行きます
荷物置いて行くって治安が良くなきゃ出来ないよね


エメラルドグリーンな雄池


雌池


雌池の周りを歩きながら亀甲池を目指します


結構登りマス　ハアハア息切れします


八ヶ岳っぽい苔の中を歩きます


へなちょこハイカーなので
40分ほどのコースを1時間かけて歩き亀甲池到着


これは干上がっているのか
登山本には「北八ヶ岳の湖沼群のなかで最も幽玄な雰囲気が漂う」と書かれているので
多分普段はもっと水が多い気がする


これが亀甲状ってコトかな？


天祥寺原に向けて歩きます


こういう道は気持ち良い


大河原峠に向かう途中、蓼科山がキレイに見えた
そのうち登ろうと思う


緩やかな登り道


涼しい風が吹いてくれるので心地良かった


11時15分大河原峠に戻ってきた

トイレ掃除をしてくれていたオジサマと20分ほど立ち話
山のおトイレなのに少し汚れていると苦情の電話がくる現代社会について語ってくれました

その後峠のカフェADAMOでチーズケーキとブルーベリージュース
店主さんも山登りをされる人で、一人登山についてなどのお話タイム


八ヶ岳PAで牛乳とヨーグルトの乳製品三昧


次の山もお天気に恵まれると良いなー