当時としては画期的でした。
若干、唇に抵抗はかかるものの周囲を気にせずに、深夜でもホルンを吹けるのは夢のようでした。
しかも、ヘッドホンやスピーカーから音が出せます。
残響もつけられます。
実家にきてからは、電源・コードを使わず、単なるサイレントミュートとして、
しかもホルンはベルカットの本体のみで、主として指をさらう目的で時々使用するくらいです。
ですから、そんなに多用はしていません。
しかしながら、すでにブログにも書きましたが…。
最近、新型のサイレントブラスが登場しました。
もちろんY社製です。
発売後、トランペット用を吹かせてもらいましたが、あの時の衝撃は今も忘れられません。
凄過ぎます。
唇への抵抗感が…何もつけない通常の吹奏感とほとんど変わらないのです。
購入した方がいいかちょっと迷いましたね。
しばらく考えることに…。
少し必要性について整理しました。
何故、必要なのでしょう?
購入するのなら、クリアにしておきたいことがあります。
手持ちのサイレントミュートでは、大きな音は唇への圧力がかかりすぎて私は吹きません。
つまり、
1.フォルテ以上の音量で練習するアイテムとなるか?
2.ペットタイプと同様の抵抗感がない吹奏感をホルン用サイレントブラスでも得られるのか?
この2点を確認してから…と思いました。
オケ練習の後、使っているホルン仲間に聞いてみました。
すると自信を持って「ノープロブレム」との事でした。
早速、練習に参加していた楽器店のホルン令嬢に発注しました。
そして先日ゲットしました。LED照明器具を買う前に楽器屋に寄ったのでした。
吹いての感想は今度また…。
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