Romance Horn ensemble(solo+4Hrs
ボナペティのホルンアンサンブルライブで、サン=サーンスのロマンスを吹きました。私のリクエストだったので、ソロを受け持ちました。もともとはピアノ伴奏なのですけど、これをメンバーのT旦那がホルン4本伴奏版にアレンジしました。
まぁ、彼自身が一番ホルンを担当するので、ソロパートとの掛け合いは難易度の高い高音域の連続ですし、再現部では4番ホルン(T夫人)とのオクターブなど…メンバーの持ち味を発揮できるように色々と仕掛けのあるちょっと凝ったまさにホルンアンサンブルのアレンジといえます。
本番はG氏(ナチュラルホルンの兄弟子)も聴きに来てくれました。彼はこの曲を先月おさらい会でやったばかり、まさかモダンホルンでやるとはと…苦笑してました。
私も、いつの日か師匠の手ほどきを受けてナチュラルホルンでも吹いてみたいですね。
何はともあれ、自分なりにテーマを定めてチャレンジできたのはいい経験になりました。新たな課題も見えてきました。