
そういえば、昨日の朝の新幹線は満席で通路中ほどに立っていたのですが、、
まずはチョコとスナック菓子を食べて、それからちょっと大きめなロングなボトル缶コーヒーをバッグから取り出した時…
突然、そばの座席の若い女性が、目の前の備えつけのテーブルをパタッと倒して、「ここを使ってください」と優しく話しかけてきたのです。
最初は驚きましたが、そのご好意に甘えて、コーヒー缶を置かせてもらいました。
おかげで、コーヒーを飲みながら空いた手で、演奏会の譜面を見ながらのイメージ練習ができました。
こんな、温かい気持ちに触れましたので、
もちろん、いいホルンが吹けました。
マウスピースについて、、、
ヘリオスは、しっとり吹き込みたかったので、TADを使いましたが、ステージリハーサルの後で気が変わって、イタリアはより明るい音色で、歯切れよく吹けるようにと、もともとオールドクルスペについてきたPHC(Paxman Halstead and Chidell)に変えたのです。
それもよかったと思いました。
一つのコンサートでマウスピースを変えたのは初めてでしたが、特に違和感なくできました。これは収穫でした。
これからは、楽器とマウスピースの組み合わせをイメージに合わせて選択できるようなりますからね〜
\(^-^)/
