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”気ままな…ホルン道楽”

クルスペの左指周りのメンテナンス

昨年の11月と12月の演奏ではオールドクルスペホルンを使いましたが、
左指の小指かけの位置がしっくりこなかったのでした。

11月の本番当日の午前中に楽器屋さんでハンダ付の位置を変えてもらったり。。。
しかし早いパッセージでは汗をかくと指が滑ってしまいました。

12月の本番はそんなに過酷な動きはなかったので、そのままで演奏しましたが、
親指の指かけを新たに取り付けた方が安定感が増すと助言をいただいていたので、
楽器屋さんに部品を注文しておいて、新春のアンサンブル練習の前に取り付けてもらいました。

すると、どうでしょう。。かなり安定感が増しましたよ。。(^ ^)

ただ、取り付けた「親指あて」は、もともとからある(親指で必要なとき押える)ゲシュトップキーの近くに取り付けますから、
その二つが近づきすぎないようにと、「親指あて」をより人差し指のキーの近くに寄せたのですが、、
もう少し(にぎりが)ゆるい方がいいのでした。。
まぁ、この辺りは許容範囲内ですけどね。。。

それで吹いていたら、ちょっとひらめいて…

ものは試しと、(当初ロータリーキーの滑り止めにと買っておいた)クラリネット用のゴムストッパー(?)を、
「親指あて」に挿入してみたら…
驚くほどに、しっくりきたのでした! (^_^)v

握った感じがちょうど良いのです。ソフトな感触もgoo


ここからはさらにマニアックなのですが、、
ちなみに左薬指のあたりを少し浮かせるために手製のプロテクトをちょっと巻くと…

さらに長時間吹いても、安定した指回りになることもわかりました。




ふむふむです。。。
ちょっと見た目が不細工ですが。。。


今度のオケ練習が楽しみです。
何と言っても、長丁場の曲を吹きますのでね。。


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