本当は朝早く起きて「あけぼの」を撮りに行く筈だった。
ところが4時に目が覚めたけど体が動かず(本当は動く)、
どうせパニくってるよ、と言い逃れで二度寝
でも部屋の片隅で鎮座している機材を見ると確かに忍びないので
隣の、そのまた隣駅まで行ってサクっと撮ることにしたわけ。
なので機材も大幅縮小、一脚すら無し。
機材も縮小すりゃあ収納するバッグも小さくできるべ~。
動画用のKiss-X6iがもし50Dをスチール画性能で凌駕するなら、
50Dを売ろうとは思わないけど大幅に機材の選択度は向上する
でもね、曇る前提で足を運んだ場所なのにさぁ
ピーカン照りだもんなぁ
曇りどころか雨降るって予報だったのに
あぁもうヤル気失くしましたですよ。
無帽で運転するのもなかなか劣悪だけどさぁ
よりによってピンスポット的に俺の撮影だけ無灯火?
10分後、来た。
1091列車の時間。
えっちらほっちら勾配を登ってくる。
ん?
ほ~ら、これだよ
貨物列車はノロノロ加速中
電車は惰性ながらも追い抜く勢い
あ~もうイライラするw
結果
画面左側、電車の影が機関車と同じ位置くらいにまで迫ってる。
これ以上は無理でした。
こうゆう並行被りの可能性がある場所だと、
秒5コマなんて性能にまで進化してるとは言え、
もう少し連写性能が高いと扱い易くなるかもしれない。
尤もバッファが6枚で限度だからこれ以上連写性能上げても仕方ないけど。
以上、Kiss-X6iは条件指定してやれば
スチール画でも使える機種という事が判明したでござるよ