何処のユーチューバーだったか覚えてませんけども、甘エビの尻尾で顔文字描いた動画がありまして、
私も最初、その動画に倣って(´・ω・`)やってみようかと思ったんですけど芸が無いので止めました。
鉄道ブログのトップ写真が甘エビではなんのこっちゃと思われそうなので、
せめてキハ40と書いた画像の方がいいかなぁと思ったりなんかして。
で、今回の晩御飯は根室花まるより上を行くのではないかと思われるなごやか亭。
なごやか亭だろうがどこだろうが、炙りさばは私の専売特許です
しかし同じ炙りでもこっちはトロさばで根室花まるより名前だけはアドバンテージ。
一昨日の根室花まるのエントリでも書いた通り、炙らない状態がどんな物か分からないので、
炙ってギトギトになった物で比較してもどっちがどうとかは何とも言えません。
でもこっちは塩を少し振るという小ワザを効かせ、飲み込んだ後の旨味が根室花まるより上です。
所々につぶつぶが見えると思いますが、これが塩で噛んでる時は旨味と共に脂がじゅわっと出るのに、
飲み込みたくないなーと思いつつ飲み込んだ後は幸せを感じさせるさっぱり感が出てくるという・・・・。
皮を剥いじゃうと何のネタだか分からなくなりますが、確かこれさんまだったような記憶が。
根室花まるでいつも食べてるネタをなごやか亭でも食べたので舌が肥えたというか、
これくらい美味くても別に大して騒ぐほどの問題じゃねーだろっていうのはありますね。
これがなごやか亭のざんぎで、根室花まるとはビジュアル的に少し違いますね。
ざんぎに関しては甲乙付け難い味でしたが、なごやか亭にはザンタレなる物がありまして、
いわゆる甘辛醤油タレに潜らせたものが別に用意されているのでそっちを頼んでもよかった。
なごやか亭の目玉と言っていいのか否か分からないけど有名にしたのは間違いない、こぼれ甘えび。
他にもこぼれいくらなんてのがあり、しかもいくらは実演の有り無しを選べるという徹底ぶり。
しかし初めて見る人にはかなりエグいというかショッキングに感じる人も少なからず居るかなぁと。
いくらは店内の照明で光りますが甘えびはクタ~っとした何と言うか、港に打ち揚げられた感?
確かに口に入れちゃえば甘えび以外の何物でもないし、美味いし文句のひとつも出てこないんですけど。
並べればおお~っって感じにもなるんでしょうけども、並べちゃったらこぼれシリーズじゃないからなぁ
そんな感じで今回のお会計はこんな感じでした。
まぁビール飲んでこぼれ甘えび食べてこれだったらまぁまぁ安い部類かなと。
食う物食って腹を満たしたらいつものANAホテルに帰って明日起きれっかなぁとかぐだぐだな夜。
この後、コンデジで撮った美味そうな寿司の画像を全部消しちゃうんですけど。
そんなわけで今回はこれしか寿司の画像が無いという、、、まぁさっぱりしてたまにはいいですね。