【第69話前半】宮廷の諍い女 第1部あらすじネタバレ中国ドラマ

第4皇子は頑張っててもいまひとつデキが悪くて、宮廷の諍い女 第1部 DVD雍正帝から大目玉。



しかも、皇后が揃えた花嫁候補は・・・数はいるけれどその見た目はかなり微妙な感じ。

第3皇子の後ろにぼんやりと映っているインパクト有な女性は、古参侍女なのかと見まごう程です。

さらには、皇后イチ推し・宮廷の諍い女皇后の姪 青桜セイオウは高飛車でツンケンしていて、見合いはいまひとつ盛り上がらず。

その果てに第3皇子は美人だわ、たおやかだわ、それでいて孤独をわかちあってくれそうだわ・・・な瑛貴人エイキジンに一目ボレ。



青桜などもっと眼中になくなった第3皇子は「勉強に専念したい」という建前で、雍正帝から「しばらく妻帯しない許可」を取り付けています。

かたや皇后はまず第3皇子の側女から始めるよう持ちかけたものの、宮廷の諍い女 DVD青桜は「皇后だって側福晋（側室）スタートだったくせに、私は側女スタート？」とふさけるな状態。

すると皇后は、「未来の皇后の座を狙えるポジションを蹴った」青桜を、今度は第4皇子の側福晋にしようと画策。



その理由が「姑である甄嬛への侮辱＆嫌味」と言う「捨てる駒をも徹底利用」・・・なアタリが、皇后らしさ全開です。

その後、dvd販売店参内した果郡王カグンオウ(允礼インレイ）・孟静嫻モウセイカン夫妻が前より仲良さげなのを見た甄嬛は、ちょっぴり複雑そう。

しかも寧嬪ネイビンは玉隠ギョクイン（浣碧カンヘキ）が劣勢になった事や、あのポーチ事件について意味深な分析を甄嬛に指摘。



さらに、その劣勢さにウンザリした玉隠は逃げるように王宮に泊まりに来たのに、後から現れた孟静嫻が甄嬛に妊娠を報告！

隠れていた玉隠はショックの余り、物音を立ててしまいます。

【第66話後半】中国ドラマ宮廷の諍い女 DVDあらすじネタバレ

玉嬈ギョクヨウにおネツな雍正帝ヨウセイテイの目をそらすため、宮廷の諍い女 DVD浣碧カンヘキ（玉隠ギョクイン）は果郡王カグンオウ（允礼インレイ）家の侍女 采嬪サイヒンを後宮へとお膳立て。



「命の恩人 果郡王のために、兄弟にも容赦の無い雍正帝を抑えろ」と言われた采嬪は、戸惑いながらも入宮を決意しています。

一方、「搬出」されていく祺貴人の亡骸を見て気合を入れなおしていたものの、安嬪（安貴人／安陵容）は父の横領→投獄で大ピンチ。

甄嬛のアドバイスどおりうまく告発・実家が功を立てた欣貴人キンキジンは、テンション高めで甄嬛に報告しています。

すると宮廷の諍い女甄嬛は外で嘆願し続けている安嬪に、「鼠が出たら疫病になるわよ」などと嫌味をお見舞い。

雍正帝が「嘆願すれば父を殺すぞ」とバッサリ切り捨てた際にも、「安嬪を小馬鹿にするような仕草」でこの上なくお上品に嘲笑しています。



となると、落ちぶれた安嬪が頼れるのは皇后オンリー。

これに対し、皇后は「陛下の子を身ごもる処方があるけれど、副作用がね」と即答。

「息肌丸を服用したから無事産まれるか」と危惧する安嬪に、「お怒りを解くために妊娠だけすれば良い」と「産まれなくても目的を果たせば良いじゃない」的に、エグい助言をしています。

一方、宮廷の諍い女 第1部雍正帝は早速 采嬪を召して瑛答応→常在へと昇格させているのに、相変わらず玉嬈に未練タラタラ。



慎貝勒シンペイレ（允禧インキ）が本気で玉嬈との結婚を望むと、そのイライラからか雍正帝は久々に安嬪のもとへ向かいます。

その後、玉嬈は「私の願いは愛する人の唯一の女性になる事だけれど、陛下には心から愛した亡き純元皇后がいる」云々と言う「褒め」と「お断り」を見事に融合させた理論で、雍正帝封じに成功。

次から次へと出てくるその聡明すぎる理屈に論破された雍正帝は、「玉嬈を貴族の女子の格で慎貝勒シンペイレ（允禧インキ）に嫁がせる」と命令します。



かたや、皇太后は純元皇后を見殺しにした罪悪感などにさいなまれながらも、dvd販売店皇后の地位が危うくなる未来がにそなえ、遺書を侍女に委託。

そして玉嬈の結婚式が終わったその時、雍正帝の元に皇太后危篤の知らせが舞い込んで・・・（・・；？

【第64話後半】中国・台湾ドラマ宮廷の諍い女 第1部あらすじネタバレ

宮廷の諍い女沈眉荘シン・ビソウ（恵妃ケイヒ）は、この世を去る前に恩実初オン・ジツショに質問。



それでも中々答えてくれない恩実初に、「無理に答えなくてもいい、同情はいらない・・・」と呟いています。

すると恩実初は、疑惑を晴らせば沈眉荘と離されずに済むと思ったから去勢した事・お酒のせいではなかった事・・・沈眉荘への想いはちゃんとあった事を告白し涙。

しかし、宮廷の諍い女 DVD沈眉荘は姫に「静和公主セイワコウシュ」と名づけ恩実初と甄嬛にその未来を託すと、想い人の腕に抱かれる幸福感に包まれたまま、ついに逝去してしまいます。



そして恩実初が深い後悔と強い衝撃にさいなまれながら酒びたりの日々を過ごすと、甄嬛は恩実初の仲間の医官を抜擢。

そして甄嬛は友の死を悲しみつつも、「あなたが生き続けてこそ沈眉荘も安心できる」と恩実初を叱咤します。

宮廷の諍い女 第1部安嬪は「盟友の沈眉荘が死ねば甄嬛にダメージが与えられると思ったから殺した」と不敵な笑み。



ひと一人死んだというのにどこまでも屈折した考えを呟きながら酒をあおり、甄嬛を寵姫の座から引き摺り下ろす気満々です。

玉嬈ギョクヨウに目をつけた雍正帝は、装飾品への反応がいまひとつなら次は名画♪とプレゼント攻撃。

他の史劇ほど露骨じゃないんだけれど、玉嬈を見るその目にう～～っすらにじむその下心が、なんかヤッパリ嫌～な感じ。

さらに、dvd販売店玉嬈がその絵なんかをキッカケに共通の趣味人・慎貝勒シンペイレ（允禧インキ）と急接近しているのも知らず、雍正帝は今度は浣碧カンヘキにコナかけまくり。



「甄嬛の宮女を後宮にして、甄嬛の俸禄から経費を出させれば節約になる」な～んて「おためごかし」まで、ほざきおってからに（怒）。

甄嬛がそれとなくいなしても、雍正帝は浣碧に「常在ではどうだ？」とノリノリで問いかけて・・・（・・；？

【第62話後半】宮廷の諍い女 第1部あらすじネタバレ中国ドラマ

顔色を変えた斐雯ヒブンがあわてるかのように退室すると、入れ替わりに蘇培盛ソ・バイセイが登場。



果郡王カグンオウ（允礼インレイ）がしばしば体調を崩していた上、宮廷の諍い女 DVD慎貝勒シンペイレ（允禧インキ）との乗馬で落馬・高熱を出していたと教えられた甄嬛シン・ケイ（貴熹妃キキヒ）は、真っ青になっています。

しかし、自らは見舞えるはずも無く。

甄嬛は、心配そうにしている浣碧カンヘキを見舞いに向かわせます。

それでも、果郡王の心には甄嬛ばかり。

浣碧は泊り込みで看病をしているのに、宮廷の諍い女果郡王は心ここにあらずでそっけない態度をとっています。

甄嬛が皇后に呼び出されると、そこには後宮の面々がズラリ。



しかも、その場で祺貴人キキジンは「甄嬛は私通し後宮を乱している！！」と一族滅亡を賭けて告発！！

甄嬛と「相手」を知る寧貴人ネイキジンは一瞬凍ったものの、祺貴人の口から出てきた名前は恩実初オン・ジツショ。

しかし二人が密かに安堵したのもつかの間、宮廷の諍い女 第1部祺貴人は「甄家没落後に買い取った元・甄家の使用人」に「秀女選び前に、恩実初が結婚を申し込んでいた」と証言させ甄嬛を陥れる気満々。

甄嬛派の端妃タンヒ、反甄嬛派の貞嬪テイヒン、甄嬛に味方しているようでさりげに足を引っ張っているようにもスレスレ見える安陵容・・・色々な人がおのおのの主張を投げかけても、祺貴人はノンストップ。



更には斐雯を登場させた祺貴人は、「二人で手を取り合い、見詰め合っていた。その時、恩実初は(外側の）袖口をまくっていて(内側の衣の袖に）笹の葉が刺繍されていました！」と証言させ、たたみかけまくり。

ただの脈診に何をそんな・・・と思っていたら高貴な方を前に袖口をまくっているのはＮＧなようで、二人の仲を怪しんだ皇后は恩実初を召還します。

かたや、親友の危機に沈眉荘シン・ビソウは気が気じゃないのに、侍女に「皇帝がなんとかしてくれるはずだし、臨月間近だし」と制止され身動きがとれず。

そして、呼び出された恩実初は「母が竹が好きだったから私の袖には全て刺繍されているし・・・」と反論したのに、小ざかしくて無駄に口達者な祺貴人はすぐさまカウンターパンチ。



「侍医が診断するのに、袖をまくらない。dvd販売店甄嬛は恩実初とデキているから親友の沈眉荘も診させているのでしょう！」と何から何までこじつけまくり。

そんな「機関銃」相手に、恩実初はなんとか反論しかけたものの・・・（・・；？

【第59話】宮廷の諍い女あらすじネタバレ中国・台湾ドラマ

宮廷の諍い女 第1部沈眉荘シン・ビソウは、「想いを叶えたあの一夜」でご懐妊。

親友の甄嬛シン・ケイ（莞嬪カンビン／熹妃キヒ）同様「不義とは言え真実の愛の結晶」を授かった沈眉荘は、「夢が叶った」・「命に代えても子供を無事に産みたい」と腹をくくり、一大決心。



雍正帝ヨウセイテイを上手に招きいれると契りを交わし、その後恩実初オン・ジツショ協力の下、「妊娠二ヶ月」と発表しています。

もちろんこの「吉報」にまたしても「知らぬが仏」な雍正帝は喜んだものの、安陵容（安貴人/安嬪）が訪れるたびに沈眉荘の具合が悪くなると知ると、「不吉だから沈眉荘を訪れるな」とバッサリな伝言。

かたや、生真面目さが災いして予想外の出来事に頭が追いついていない恩実初を見て、甄嬛はすごくためになる言葉をかけつつも「原因」を察した模様。

そしてここで、またもや新たな諍いが勃発。

宮廷の諍い女 DVD蘇培盛ソ・バイセイの袖口から「槿汐キンセキ以外そうそう手作りできない特殊な細工を施したポーチ」がポロリ（肌身離さず持っているなんて、意外と蘇培盛もロマンチスト？）としたのを見た敬妃ケイヒは、皇后に二人の仲を告発。



朧月公主ロウゲツコウシュを愛し手放したくない余り、敬妃は甄嬛を裏切ってしまいます。

すると皇后は、甄嬛を問い詰め槿汐を捕縛しその部屋をガサ入れ。

となると「蘇培盛から貰った何かしらの証拠」が見つかるかと思いきや、出てきたのはただの「オ・ト・ナ」なあらら・・・なお品。

しかし皇后は卑猥だと激怒、宮廷の諍い女槿汐は慎刑司シンケイシで苦役を強いられてしまいます。



すると甄嬛は「何が何でも守る！」と槿汐を訪ね激励。

槿汐は遠慮しながらもその真心に感謝、そして拷問にかけられても自分の名を口にしなかった蘇培盛に対し、真の愛情を感じ始めている模様です。

それとは対照的に「愛よりも権力一筋」な皇后は、幽閉中の祺貴人キキジン（祺嬪）を使ってまたもや何かを企みそう。



そして、自分が直接嘆願しては逆効果と判断した甄嬛は、端妃タンヒに雍正帝の説得を依頼。

すると端妃は問答好きな雍正帝のツボを抑えつつ、dvd販売店孟子の故事を織り交ぜ「身重の二人のためにも、君主の度量を示すべき」と助言します。

この話に感化された雍正帝は、「不吉な殺戮は不要だな」と言い出して・・・（・・；？