青の光が大気中の微粒子や分子に
ぶつかって散乱し青く見える空。
なるほどと思うけれど、
そういう光学現象を思わないで
気持ちをリセットするために
青い空を眺めるのもなかなかいい。
さらには何も考えずただただ青空を
見上げるのだってありだと思う。
真夏の青空は暴力的だし
ずっとは眺めていられないけれど、
今朝早い時間帯の空はどことなく
秋の足音を遠くに感じるような気がした。
吹く風が爽やかだからだろうか。
今朝は気持ちを無重力にして
青に染まる広い空を30秒ほど仰ぎ見て
それから木陰に避難してフレディと一緒に
しばらくじっとしていました。
フレディは黒いから大変みたい。
木陰に吹く風と木陰から眺める青空、
ちょっといい感じです。
※写真は炎天下で眺めた青空(笑)。
手前の枯れ草は除草剤によるものだと思います。