キャットタワー

ハンズメッセで奉仕品だったキャットタワー。
税込みで￥９０００を切るお値段。
インテリア度外視なお色、黄色なので金運でも呼び込んでくれればよいがのぉ。。
あぁ、部屋が部屋が。。。

客層は意外にも仕事帰りのサラリーマン風４０~５０代男性の方々。
家族に頼まれたのか不明だが、このタワーの大荷物を手持ちするおじさんがいたのには驚く。そしてみなさんオヤツやじゃらしなどをまとめて買ってゆかれる。
ハンズの店員さんが「わーースゴイ勢いで売れてるね、今日で売り切るね」などと話していた。
おじさん達の背中に「愛する猫タンの為に頑張る」という文字が透けてみえるようだ。ぷ

各おウチの猫さん、あの日はウハウハだっただろーか？それとも「あ～微妙に違うんだよねぇ」と王子・お姫様だったのだろーか？
どちらにしても下僕は頑張ります、頑張れちゃいます。

あのおじさん達の買い物の様子はちょっと笑っちゃうんだが、微笑ましくもありました。
だってあまりにも真剣なおもちゃ選びなんだもん。

アニマルコミュニケーション

ドリトル先生やムツゴロウさんのように猫の気持ちを知りたくて。

やってみました、アニマルコミュニケーションとやらを。
３０分で当時￥４５００で、はじめに画像を送付して電話越しに質問をします。

高い、ばっかじゃねーという声が聞こえてきそうではありますが、アホな酒を飲んでヘタな歌を聴かされてウンザリしてもそのくらいにはなりますので、いいんです。私的には。

５つ質問しました。

Qチビッコの時はなかったのに最近粗相が多いのは？
Aこの砂嫌い、足が埋まってしまうのも不安定でいや。
感想：砂はわざわざ細かい粒子を選んで、大型猫用のトイレにタップリ入れてました、砂場を再現したつもりだったんですが、それがどうも嫌らしい。
今は小さめの浅いトイレで粒を大き目の砂へ変更、あとシートも使ってます。

Qお願いごとは？
Aいつも起きてて、ずっと遊んで欲しい。
感想：絶対にムリ、夜中の運動会には付き合えません。

Q仲間が欲しいか？１人がいいか？
A欲しい！！一緒に遊べる子がいいな、子猫で男の子でも大丈夫。
感想：やっぱりな、ヒマそうだもんね。母さんは２頭目考えちうですよ。

Q私のことをどう思うか、すすす好きですか！？カァ～
A「猫缶のぱかーんて開く音が好き！！」
感想：ガクッ

あとはブリーダーさん宅でのことや、ママ猫のことなどを教えてもらいました。
これが、泣かすのですよ。
あの小さい頭で色々考えているんですね。
タジ君にはこの家に来てよかったなぁ～と思ってもらえるように頑張りたい、とまたまた下僕度が上がりそうな出来事でした。

このアニマルコミュニケーションはその後依頼が殺到したらしく、今は申し込みを受け付けず今後の予定は不明とか。
聞きたいことがまだあるんだけどな、残念。

猫用デンタル製品

猫用デンタル製品は何点か販売されているがその中で、パッケージが格段に可愛いのがこれ。

確かバーゲンになってて＠４００円くらいだったと思う。
２個買ってみた。
中身が無くなったら自分の小物入れにもなるし、１度で２度美味しい…予定。
魚のかたちで魚風味、さてタジ君に気に入ってもらえるかなぁ～と与えてみる。

ほほーーー。

「くんか」１回で終了ですか？

でも今はお腹一杯なのかもね！

日を改めて。

今日はどうかな？

ほほーーー。

華麗にスルーですか？

まぁ、夜中に気が向いたら召し上がれ！

明朝。

一切手を付けた様子無しの皿。

どうする私よ、このままもう少し粘ってみようか？

半日後。

ちょっと皿が埃っぽい。

まぁ、また日を改めて与えてみよう、うんそうしよう！

皿を片付けた・…

その後、タジ君のお口にこの魚が入ることはありません。

うわーーーーん、敗北にして散財。

あぁ、無情。

そうだ、無情な結果に終わったものは他にもあるぞ！

無情シリーズを検討しようかな。

ねこのきもち１０月号

そうそう、ねこのきもち１０月号が届いていたんだ。

今月号もまた(！)たいして「おぉっ」と思うようなこともなく、今回は付録もないし、雑誌自体薄いし・…
ついに定期購読中途解約かっ！？

そんな気持ちで１１号の予告に目をやると、

第１章　愛猫のお留守番どれくらいなら大丈夫？

第２章　まさかの病気！どんな様子で気が付いた？

第３章　新しく猫が家に来た時、先住猫と仲よくさせるには？
　　　　甘える猫をどこまで相手にしている？

と日ごろ気にしている内容で満載ときた。
あ～楽しみだな、カスタマーの意見を反映させた内容なんだろーか？
やっと、やっと知りたい内容になってきた。
うひょひょ。
「ねこのきもち」の定期購読解約、ひとまず棚上げ決定。
来月号は突っ込んだ内容で増ページして欲しいんだがなぁ。

たまに覗くHPの管理人さんがこの雑誌を「ねこきも」と省略していた。
「ねこがきもい」みたいでとっても違和感があるんだけど、みんなそうでもないらしい。

ふーん、ふーん、ふーん。。
べつにいいけどもさっ、といじけモードになったら猫をナデナデして忘れよ。
うん、そうしよ。

猫の魔法瓶

ウェブ通販で見た時から欲しかった猫ポット。
９月のソニプラマガジンに載っていたぁーーーー！！

そそくさと買いに行きました。
黒猫と白猫の２種。

すっとこどっこいで大事なものに限って破損する傾向がある私。
２個買いという選択肢もあるが＠￥５０４０！
なので白猫１個に。
見本は黒猫で置いていて、指紋が結構目立っていたのよね。

ヘリオスというドイツ製。
シェラトン・ヒルトン・ルフトハンザでこの会社の製品を仕様しているというから性能面でもお墨付きということらしい。
そうでなくとも見た目で買ってしまうけど、両立してるって素晴らしい☆

これからは暖かい飲み物の季節。
使用頻度はうなぎ登りになりましょう。
今までは古い古～いポットを使うか(不思議とすぐに冷めるんだ、なぜだ！)、飲み物を作るたびにお湯を沸かしていたから友人が来た時は忙しく、また普段もガス代が割増になっていたはず。
ちょっとインスタントを飲みたい時に魔法瓶はとっても便利。
朝沸かすと夜でもまぁまぁな温度。

観賞用猫グッズは散財感で後ろめたい時もあるけど、これは久々に実用的かつ可愛いネコグッズ。
大満足な散財だったなぁ。
値段が￥３０００だったらもう１個黒猫バージョンも買うんだけどなぁ。