わやにすまき

~日曜は砂爆の迷彩で~

調整と補強

2011年07月12日 | RCヘリ的な
何の知識も無いままに、スロットル最下部でスワッシュプレートとサーボホーン水平を出してジャイロ感度ちょい上げでV120D02に変身したV120DQ02を
無謀にもフライト

ゲットして初めての離陸に感動するもつかの間、まったく機体が言う事を聞いてくれず
墜落(30cm位から)

少しプロポで調整した後サイドフライト
が、右に流れたのを左に修正したけどバランスを崩して2度目の墜落

スキッドとスワッシュプレートが犠牲に…
テールシャフトはクラッチ付きに交換していた為テール関連のベベルギヤは無傷でした


調整が何か違う…

根本的に間違ってると確信


色々調べてると、自分の無知さ加減がぁ


WK-2801で設定したものをリセット
組んだばかりのV120D02をバラバラにして1から調整開始


調整無しよりちょいお高い調整済みのはずなのに…
サーボのセンターが出て無いのは…
ちゃんと飛ぶはず無いか

まっ、ホバリング調整済みなんて売り言葉に買い言葉みたいなもんだね

     

スティックセンター、ホールドモードでサーボセンター出し
サーボホーンを直角に(微調整はサブトリムで)

分離してしまったスワッシュプレートをマイクロヘリ製に交換
サーボからスワッシュプレートのリンケージは取説の規定にセット
スワシュプレートレベラーを付けて再度サブトリム調整
初めてちゃんとしたスワッシュプレートの水平が

スタビライザーホルダーが規定のところに付いたので、メインローターグリップとスワッシュプレートのリンケージはピッチ0になる様にセット
(取説の規定長さでながすぎるよぉ)

スピコンのコネクターを外して動かしてみると、スワッシュプレートが前後左右にちゃんと同じ様に動くようになった(これが当たり前なんだと思う)

少し重くなるけど、耐久性とバッテリーのホールド感でXtremeのスキッドを装着

ブレードのバランスとり、トラッキング調整

     

取り敢えず、自分の中で出来る調整完了

キャビンを着けて完成

     


もう一機の4G6Sを調整出来たらフライトしよう

WK-2810Proでの設定で4G6Sは手こずりそうな予感
(最悪、WK-2603でフライトするかも)

少しずつ6chヘリの仕組みが理解出来た様な



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