尾崎明のブログ blog Akira.O

日本キリスト教団竹田教会や小羊保育園などについて書きます。

説教「ペトロの説教」よりー6月19日の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教をもとにしてー

2011年07月04日 06時52分48秒 | 説教より

6月19日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして。

場所 : 大分県竹田市大字竹田2625日本基督教団竹田教会(小羊保育園の隣り)。

日時 : 2011年6月19日(日)10時ー11時

説教者 : 日本基督教団竹田教会 主任担任教師(牧師) 尾崎明。

説教題 : 「ペトロの説教」 

聖書 :「使徒言行録」2章14節―21節。

 すると、ペテロは11人と共に立って、声を張り上げ、話し始めた。「ユダヤの方々、またエルサレムに住むすべての人たち、知っていただきたいことがあります。わたしの言葉に耳を傾けてください。 これこそ預言者ヨエルを通して言われていたことなのです。

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 「神は言われる。終わりの時に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたたちの息子と娘は預言し、若者は幻を見、老人は夢を見る。わたしの僕やはしためにも、そのときには、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。上では、天に不思議な業を、下では、地に徴を示そう。血と火と立ちこめる煙が、それだ。 主の偉大な輝かしい火が来る前に、太陽は暗くなり、月は血のように赤くなる。主の名を呼び求める者は皆、救われる。」 聖書(「使徒言行録」2章14節―21節より)
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  ペトロは11人の使徒とともに立って声を張り上げて話しました。わたくしたちも緊急な時や重要な時は声を張り上げて話すことが大切です。
 「知っていただきたいことがあります。わたしの言葉に耳を傾けてください。」と ペトロはまず言っています。」 わたくしたちも 大切なことはいただきたいことがあります。わたしの言葉に耳を傾けてください。」と はっきりと告げて 話すことが大切です。

 ペトロは「ヨエル書」を引用して話しました。
「神は言われる。終わりの時に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたたちの息子と娘は預言し、若者は幻を見、老人は夢を見る。わたしの僕やはしためにも、そのときには、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。上では、天に不思議な業を、下では、地に徴を示そう。血と火と立ちこめる煙が、それだ。 主の偉大な輝かしい火が来る前に、太陽は暗くなり、月は血のように赤くなる。主の名を呼び求める者は皆、救われる。」

ここで「血と火と立ちこめる煙」とありますが これは何を示しているのか 避けないで考えましょう。
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聖書の言葉は日本聖書協会の聖書から引用しています。
大分県竹田市竹田にある日本基督教団竹田教会http://taketa.church.jp/



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