第4話 Aパート「Germs(ジャームズ)」
※ネタバレしまくりですので注意!
あらすじ
バイキンがエイリアンの脅威になると知ったジムはバイキンが見えるゴーグルを購入。
ゴーグルの性能がよすぎてしっかりくっきりはっきり見えるバイキンに怯えながら基地を掃除しまくるジム。
しかし、使いすぎてスプレーの殺菌剤が無くなってしまった!ジム大ピンチ!(?)
大量に殺菌剤を買うためにジムは助手ロボットのガーを連れて町へと出て行くのだが・・・。
感想(というか細かな内容です)
小さな脅威を侮るなかれ!というお話(?)
冒頭でいきなり地球がエイリアンに侵略されている。
それを窓から眺めている科学者A。
科学者A「いい考えはないのか!このままでは人類がエイリアンに滅ぼされるのは時間の問題だぞ!」
科学者B「あります!巨大な宇宙ステーションを作って、そこへ全員避難させて宇宙で暮らすのです!」
科学者A「そんな時間ないだろ!」
科学者B「・・・じゃあ小さいのを作って科学者だけ避難します?(苦笑い)」
どうしようもない会話をしている所へ科学者C(女性)が現れる。その横には捕まえたエイリアンが一体カプセル(?)に入っている。
驚く科学者達。科学者Cは「名案があるの。お見せします」と胡椒を取り出す。
それを見て「なるほど!胡椒で敵を倒すんだな!」という科学者Bを無視して胡椒を吸い込む科学者C。
すぐにクシャミが出そうになると彼女は管を通してカプセルの中にクシャミをする。うわあああああ!;
苦しむエイリアン!(そりゃそうだ・・・)そしてみるみる体が膨れて破裂してしまう。(うわぁ・・・)
科学者C「エイリアンを撲滅できるのはバイキンよ」
そして新たな作戦が決行された。兵隊は銃などの武器を持たずエイリアンに向かって行きクシャミをお見舞いする。(嫌な作戦だなぁ・・・;)
次々とエイリアンは倒されていき、ついに地球は救われたのだった・・・。
という番組だった。(TVオチか!)
全てはジムとガーが見ているテレビの中でのお話でした。
「地球バンザイ!」とはしゃぐガーを見て「ガー!地球人は敵だろ!」と叱りつけるジムが何だか可愛い。
ジム「人間は何考えてんだ。優秀な俺達エイリアンがバイキン如きに倒されるはずないっつーんだよ!まったく、おめでたい奴らだ。そんなこと起きるとでも?」
ガーと一緒にゲラゲラ笑うが、ちょっと気になってコンピューターで調べてみることに。
地下実験室にて
コンピューター「宇宙を征服したいのなら、くれぐれも小さな脅威を侮るなかれ、
それはバイキン!バイキンに注意せよ!
どの星にも生息し、数知れずのインベーダーを挫折させてきたのです。」
「本当だ!」と驚くジム。
コンピューター「宇宙戦士はもちろん、ただ心配だというあなたもバイキンがバッチリ見える
このマイクロゴーグルがあればもう安心!5秒間お試しできます!」
TVショッピングかw
早速試すジム。ゴーグルをかけて周りを見ると…どこもかしこも緑色のバイキンだらけ!
「!!!ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
ガクブルジムw 何だかネズミに怯えるどこかのお手伝いさんみたいw お試しモードが終った途端即購入することに。
コンピューターの「まいどあり!到着をお待ちください」の声が少し邪悪wしてやったりな感じw
届いたゴーグルをかけてまたしても叫びまくるジム。
ジム「(ガクガクブルブル)…こんなに…バイキンが…いるのかぁぁぁ!」
すぐに何とかしなければ!とお掃除モードに入るジム。
自分で・・・。
部屋中ピッカピカになりホッとしたのも束の間、ドロだらけのブタと遊んだガーが帰ってきて床をゴロゴロ転がりだす。
物凄い勢いで広がるバイキン。ジム激怒!
「ガー!何してんだよ!今すぐやめろ!本当に頭にくる野郎だ!」
しかしガーにハグをねだられ慌てて外に逃げる。が、バイキンは外の方が圧倒的に多い!
叫び震えながらピョンピョン飛ぶように家に入ろうとするジムが面白いw 近所のおじさんに変な目で見られてますw
家に戻ってガーを庭の木につなぐと地下実験室へ避難するジム。木の周りをグルグル回るガー可愛いw
再び地下実験室
格好が凄いことになってるwww
ナイトキャップ(?)にゴム手袋、繋ぎ(?)の作業服そして足にはティッシュBOX!…最強だ・・・w
ジム「やられてたまるか!バイキンはエイリアンを破壊するっていうけど、オレはそんなものには負けねーぞ!
戦士として、任務がある!報告したいが・・・バイキンがあっという間に押し寄せてきやがって…!」
独り言を呟きながら殺菌剤スプレーを振り撒くジム。突然ハッとして。
「・・・だめだぞ!地球を…破滅させなきゃ・・・!オレは、インベーダーだ!バイキン如きに大事な仕事の邪魔はさせねー!!!」
侵略者としての意地とプライドにかけて任務遂行を誓い叫ぶ。・・・が、大事な事を思い出す。
「ヤバイ!学校行くの忘れちまった!今頃怪しまれてるかも・・・;」
丸一日かけて掃除してたのか・・・^^;
その頃の学校
生徒A「オイ、ジムは?」 生徒B「あ?知らね」 ・・・まるで怪しまれてませんw
ジム「それに司令官にも報告してないから、心配してるだろうなぁ;すぐ連絡しなきゃ!」
してません!絶対してません!というかむしろ心配してる所見てみたいよ!
そして宇宙・・・ (※ここからのやり取りがお気に入りです^^*)
司令官キター!!!!(≧▽≦)マッシヴはホントにデザインがカッコよくて惚れ惚れしますv
マッシヴコンピューター「“地球”から報告です」
パープル「はぁ~~ぁ・・・ジムめ・・・」心底うんざりした言い方w
パープル「あいつはいっそのこと太陽とか割れたガラスの惑星に行かせときゃよかったな」
レッド「頭が爆発する星もあったぞ」
・・・本当に嫌いなんですね・・・まぁ故郷の惑星を半分破壊した張本人ですもんね・・・(^^;)
それでも通信を切ることなく(どうせ切ってもまた来るだろうという諦めがあるからかもしれないが・・・)繋げる司令官s。
パープル「ジム、何の用かね?」言い方がちゃんと司令官っぽい(笑)
ジム「ボス!(敬礼)報告が遅れて申し訳ありません・・・Σちょっと失礼」
画面からジムの姿が消えスプレーを吹きかける音が聞こえる。そして画面に戻ってくるジム。
ジム「特に変わった出来事も無く順調にやってますよΣあぁーっ!こいつまた出てきやがったな!」
スプレーをかけるが、だんだんスプレーの威力が無くなっていく。
「マズイ!;殺菌剤が無くなる!もっと手に入れないと一巻の終わりだ!チクショー!ああああ!」
「だが、オレ様は諦めない!殺菌してやるぅぅぅ!」
「こっちも!そっちも!覚悟しろおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 ここで突然通信が切れる。
司令官s「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
パープル「やっぱりイカれてる…」 無言で頷くレッド。
このパープル司令官の顔が若干心配しているように見えるのですが…(笑)
嫌いを通り越して同情してるように見えてちょっと可愛かったですw
そして町へ殺菌剤のスプレーを買いに行くジムとガー。ジム…着替えた方がいいのでは…w
スプレーを道にかけながら歩くジム可愛いw(…さっきから可愛いしか言ってない自分^^;)
ガーのせいで途中バーガーショップ(?)に寄ることになったジム。そこには…
か、監督!?(左)そして原作者のジョーネン先生!?(右)
そして机の上にあるのは…
インベーダー・ジム第一話の脚本!うわあああ!それください!!!
と、個人的に大盛り上がりしてました(私が)
そして今回のオチ……ジムはあの後絶対教室から追い出されたと思う…(^^;)
もし今回教訓があるとしたら、たぶん「世の中には知らない方がいいこともある」かと…(笑)
ここまで読んでくださりありがとうございました!
毎回長々とすいませんm(_ _;)m
おそらくこれからも感想は長くなってしまうかと思います;
特に司令官が出てくるエピは彼らの登場シーンを全部書きたいので…^^;
追伸:
拍手ありがとうございます!
日々の活力になっております(*^^*)
拍手絵少ない上に大きさもバラバラで見づらくて申し訳ありません(--;)
これからも更に絵を増やしたり、過去の絵を新しくしたりしていきたいと思っておりますので、
宜しければまたお越しくださいませ!
それでは、失礼致しました!
※ネタバレしまくりですので注意!
あらすじ
バイキンがエイリアンの脅威になると知ったジムはバイキンが見えるゴーグルを購入。
ゴーグルの性能がよすぎてしっかりくっきりはっきり見えるバイキンに怯えながら基地を掃除しまくるジム。
しかし、使いすぎてスプレーの殺菌剤が無くなってしまった!ジム大ピンチ!(?)
大量に殺菌剤を買うためにジムは助手ロボットのガーを連れて町へと出て行くのだが・・・。
感想(というか細かな内容です)
小さな脅威を侮るなかれ!というお話(?)
冒頭でいきなり地球がエイリアンに侵略されている。
それを窓から眺めている科学者A。
科学者A「いい考えはないのか!このままでは人類がエイリアンに滅ぼされるのは時間の問題だぞ!」
科学者B「あります!巨大な宇宙ステーションを作って、そこへ全員避難させて宇宙で暮らすのです!」
科学者A「そんな時間ないだろ!」
科学者B「・・・じゃあ小さいのを作って科学者だけ避難します?(苦笑い)」
どうしようもない会話をしている所へ科学者C(女性)が現れる。その横には捕まえたエイリアンが一体カプセル(?)に入っている。
驚く科学者達。科学者Cは「名案があるの。お見せします」と胡椒を取り出す。
それを見て「なるほど!胡椒で敵を倒すんだな!」という科学者Bを無視して胡椒を吸い込む科学者C。
すぐにクシャミが出そうになると彼女は管を通してカプセルの中にクシャミをする。うわあああああ!;
苦しむエイリアン!(そりゃそうだ・・・)そしてみるみる体が膨れて破裂してしまう。(うわぁ・・・)
科学者C「エイリアンを撲滅できるのはバイキンよ」
そして新たな作戦が決行された。兵隊は銃などの武器を持たずエイリアンに向かって行きクシャミをお見舞いする。(嫌な作戦だなぁ・・・;)
次々とエイリアンは倒されていき、ついに地球は救われたのだった・・・。
という番組だった。(TVオチか!)
全てはジムとガーが見ているテレビの中でのお話でした。
「地球バンザイ!」とはしゃぐガーを見て「ガー!地球人は敵だろ!」と叱りつけるジムが何だか可愛い。
ジム「人間は何考えてんだ。優秀な俺達エイリアンがバイキン如きに倒されるはずないっつーんだよ!まったく、おめでたい奴らだ。そんなこと起きるとでも?」
ガーと一緒にゲラゲラ笑うが、ちょっと気になってコンピューターで調べてみることに。
地下実験室にて
コンピューター「宇宙を征服したいのなら、くれぐれも小さな脅威を侮るなかれ、
それはバイキン!バイキンに注意せよ!
どの星にも生息し、数知れずのインベーダーを挫折させてきたのです。」
「本当だ!」と驚くジム。
コンピューター「宇宙戦士はもちろん、ただ心配だというあなたもバイキンがバッチリ見える
このマイクロゴーグルがあればもう安心!5秒間お試しできます!」
TVショッピングかw
早速試すジム。ゴーグルをかけて周りを見ると…どこもかしこも緑色のバイキンだらけ!
「!!!ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
ガクブルジムw 何だかネズミに怯えるどこかのお手伝いさんみたいw お試しモードが終った途端即購入することに。
コンピューターの「まいどあり!到着をお待ちください」の声が少し邪悪wしてやったりな感じw
届いたゴーグルをかけてまたしても叫びまくるジム。
ジム「(ガクガクブルブル)…こんなに…バイキンが…いるのかぁぁぁ!」
すぐに何とかしなければ!とお掃除モードに入るジム。
自分で・・・。
部屋中ピッカピカになりホッとしたのも束の間、ドロだらけのブタと遊んだガーが帰ってきて床をゴロゴロ転がりだす。
物凄い勢いで広がるバイキン。ジム激怒!
「ガー!何してんだよ!今すぐやめろ!本当に頭にくる野郎だ!」
しかしガーにハグをねだられ慌てて外に逃げる。が、バイキンは外の方が圧倒的に多い!
叫び震えながらピョンピョン飛ぶように家に入ろうとするジムが面白いw 近所のおじさんに変な目で見られてますw
家に戻ってガーを庭の木につなぐと地下実験室へ避難するジム。木の周りをグルグル回るガー可愛いw
再び地下実験室
格好が凄いことになってるwww
ナイトキャップ(?)にゴム手袋、繋ぎ(?)の作業服そして足にはティッシュBOX!…最強だ・・・w
ジム「やられてたまるか!バイキンはエイリアンを破壊するっていうけど、オレはそんなものには負けねーぞ!
戦士として、任務がある!報告したいが・・・バイキンがあっという間に押し寄せてきやがって…!」
独り言を呟きながら殺菌剤スプレーを振り撒くジム。突然ハッとして。
「・・・だめだぞ!地球を…破滅させなきゃ・・・!オレは、インベーダーだ!バイキン如きに大事な仕事の邪魔はさせねー!!!」
侵略者としての意地とプライドにかけて任務遂行を誓い叫ぶ。・・・が、大事な事を思い出す。
「ヤバイ!学校行くの忘れちまった!今頃怪しまれてるかも・・・;」
丸一日かけて掃除してたのか・・・^^;
その頃の学校
生徒A「オイ、ジムは?」 生徒B「あ?知らね」 ・・・まるで怪しまれてませんw
ジム「それに司令官にも報告してないから、心配してるだろうなぁ;すぐ連絡しなきゃ!」
してません!絶対してません!というかむしろ心配してる所見てみたいよ!
そして宇宙・・・ (※ここからのやり取りがお気に入りです^^*)
司令官キター!!!!(≧▽≦)マッシヴはホントにデザインがカッコよくて惚れ惚れしますv
マッシヴコンピューター「“地球”から報告です」
パープル「はぁ~~ぁ・・・ジムめ・・・」心底うんざりした言い方w
パープル「あいつはいっそのこと太陽とか割れたガラスの惑星に行かせときゃよかったな」
レッド「頭が爆発する星もあったぞ」
・・・本当に嫌いなんですね・・・まぁ故郷の惑星を半分破壊した張本人ですもんね・・・(^^;)
それでも通信を切ることなく(どうせ切ってもまた来るだろうという諦めがあるからかもしれないが・・・)繋げる司令官s。
パープル「ジム、何の用かね?」言い方がちゃんと司令官っぽい(笑)
ジム「ボス!(敬礼)報告が遅れて申し訳ありません・・・Σちょっと失礼」
画面からジムの姿が消えスプレーを吹きかける音が聞こえる。そして画面に戻ってくるジム。
ジム「特に変わった出来事も無く順調にやってますよΣあぁーっ!こいつまた出てきやがったな!」
スプレーをかけるが、だんだんスプレーの威力が無くなっていく。
「マズイ!;殺菌剤が無くなる!もっと手に入れないと一巻の終わりだ!チクショー!ああああ!」
「だが、オレ様は諦めない!殺菌してやるぅぅぅ!」
「こっちも!そっちも!覚悟しろおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 ここで突然通信が切れる。
司令官s「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
パープル「やっぱりイカれてる…」 無言で頷くレッド。
このパープル司令官の顔が若干心配しているように見えるのですが…(笑)
嫌いを通り越して同情してるように見えてちょっと可愛かったですw
そして町へ殺菌剤のスプレーを買いに行くジムとガー。ジム…着替えた方がいいのでは…w
スプレーを道にかけながら歩くジム可愛いw(…さっきから可愛いしか言ってない自分^^;)
ガーのせいで途中バーガーショップ(?)に寄ることになったジム。そこには…
か、監督!?(左)そして原作者のジョーネン先生!?(右)
そして机の上にあるのは…
インベーダー・ジム第一話の脚本!うわあああ!それください!!!
と、個人的に大盛り上がりしてました(私が)
そして今回のオチ……ジムはあの後絶対教室から追い出されたと思う…(^^;)
もし今回教訓があるとしたら、たぶん「世の中には知らない方がいいこともある」かと…(笑)
ここまで読んでくださりありがとうございました!
毎回長々とすいませんm(_ _;)m
おそらくこれからも感想は長くなってしまうかと思います;
特に司令官が出てくるエピは彼らの登場シーンを全部書きたいので…^^;
追伸:
拍手ありがとうございます!
日々の活力になっております(*^^*)
拍手絵少ない上に大きさもバラバラで見づらくて申し訳ありません(--;)
これからも更に絵を増やしたり、過去の絵を新しくしたりしていきたいと思っておりますので、
宜しければまたお越しくださいませ!
それでは、失礼致しました!