ブログは脳の排泄行為

人は喋ってストレス発散する。ブログも同じ。

卒業式なんも覚えていない

2017-03-18 08:17:27 | 日記
入学式、卒業式は幼稚園から大学までエピソードになるようなことは何にも覚えていない。ひたすら退屈で苦痛な儀式から逃げたかったからいつ終わるかとしか思っていなかったのだろう。終わればすべてがキャンセル。思い出になるように立派な式を演出なさってくれた先生方は一生懸命だったろうと思うと申し訳ございません。

都知事は韓国人メンタリティーの自分ファーストか

2017-03-16 16:29:39 | 日記
豊洲魚市場の安全性について法的にクリアーしているとしながら安心安全がないと言っている。安心安全は都民感情の問題だという。ん、日本は法治国家だぞ。法理より感情優先って韓国だ。法的に問題ないのに豊洲を使わず毎日莫大な損害を出し続けている。小池の真意は政治的混乱を起こし規制勢力追い落とそうとする陰謀か、それとも石原元知事に対する嫌がらせのためか。都民は小池の感情処理の道具にされつつある。都民ファーストはわざわざ言わなくても当たり前、知事ファーストではない。今や小池ファーストだと思える事態だ。

ラルンガル ゴンパ 鳥葬

2017-03-13 16:02:51 | 日記
中国四川省の標高4000メートルの山奥にあるチベット仏教の聖地ラルンガル ゴンパ。全く不毛の高地に寺院と修行僧の小屋が立ち並んでいる。そこで行われている修行は厳しい。葬式は鳥葬である。閻魔大王の服装をした鳥葬師が大型ナイフと大型包丁で死体を捌きハゲワシに食わせている。チベット仏教では殺生を禁じ功徳を求める。鳥葬は人生最後の功徳だそうだ。鳥葬師の唱えるお経も興味深い。子供のころ見たドキュメンタリー映画「秘境ヒマラヤ」を思い出した。映画の鳥葬師は立派な服を着ていない質素な身なりだ。鳥葬師は死体の大腿骨を取り出し大切そうに持ち帰った。ハゲワシを呼び寄せる笛にするためだ。ラルンガル ゴンパの鳥葬師もナレーションの説明はなかったが一目で人間の大腿骨で作ったと分かる笛を吹いていた。
修行僧の生活や家族も描いている。修行僧だけの街が経済的にどうなっているのか、どう支えられているのかいろいろ興味深い。たぶん喜捨だと思われる。仏教的な教えについては切込みが浅いがドキュメンタリーを録画したので何度も見直したい。

義理チョコのお返しに純金1グラムあげました 純金名刺のアイデアは本当に

2017-03-13 12:10:41 | 日記
バレンタインデーの走りのころ義理チョコのお返しに彼女ら一人一人に松坂屋で買った純金の箔(名刺くらい)をあげました。GOLD9999の刻印付きです。彼女らはびっくりしていましたね。今まで持っていれば4000円以上するはず。
その時の売り場の人間(会社からの派遣だと思う)に「こんなのは物好き以外に売れない。名刺にしたらどう?」とアイデアを授けました。その後バブルが発生し金満日本が出現。日経新聞見ていたら本当に純金1グラムの名刺を発売するという記事があった。1枚1万円だったと記憶する。