セナが22日から入院することになりました

耳の手術をします。
小さい頃からよく中耳炎になって何回も鼓膜切開してきました。
アデノイドという物質が大きくなり、耳の中の音の道を塞いでいるとのこと。
アデノイドは鼻の奥、喉の上部にあるリンパ組織です。
2歳〜6歳頃に最も大きくなり、その後徐々に小さくなるそうです。
アデノイド自体は悪いものではなく、免疫機能の一部として体内に侵入する細菌やウイルスを捕える役割を担っているそうです。
今まで名前を呼んでも気が付かないことが多くて、娘は何かに集中してると聞こえないみたいと言っていたのです。
そうではなかったんです。
アデノイドが音の道を塞ぎ音がこもってしか聞こえていなかったのです。
要は難聴状態でした。
それが判明したので、アデノイドを取り除く(小さくする?)手術をすることになりました。
入院するのは娘が働いている総合病院です。
いつも行ってる耳鼻科の先生が娘の病院の耳鼻科へ紹介状を書いてくれました。
実はクリニックの先生(父)と総合病院の耳鼻科の先生(息子)は親子なのです。
娘は以前は小児科の看護師でしたので(今は呼吸器科)古巣へお世話になります。
入院中は娘はセナに付き添うので、ノアはムコさんが面倒をみます。
娘とムコさんが交代する日(娘が夜勤なので)
1日だけノアはうちに泊まりに来ます。
来年から小学生になるので、その前に難聴が判明して良かったです

手術後、音がハッキリ聞こえるようになったら世界が変わるでしょうね

