ボビーのぶーぶー探知機

フレンチブルドッグボビーの飼育日記です。
お友達募集中です。

ホルガ

2007-05-27 04:47:49 | Weblog
買ってしまいました。衝動買いです。

本屋さんで発見し、そのコーナーから離れられなくなってしまいました。

だって、

「およそカメラとしての致命的欠陥を全て持ちながら世界で唯一魂を持つカメラと呼ばれるカルトカメラのキングHOLGA」

とか

「HOLGAの不完全さとあなたの操作ミスがとんでもない映像を生んでしまう、ちゃんとしたカメラ好きなら決して寄り付かない制御不能でとてつもなく魅力的なカメラ」

って書いてあって、サンプルの写真もなんか懐かしいような写りですごくすてきだったから。


どのくらいそのコーナーにいたのだろう。いすぎてそのうち気分が悪くなり、変な汗まで出てきたので、ベビーホルガに心が決まりかけていたのだけども、お徳な「OYAKOセット」というベビーホルガ入りのホルガを見つけ、それに決定。


得した感でほくほくになって家に帰り、まずはネットで情報収集。

mixiのコミュをのぞいてみたら…


どうやらとっても難しいらしい。

うまくとれなくて当たり前。20枚撮って1枚撮れるか撮れないか。しかも現像代もプリント代もフィルムも高い!時間もかかる。


なんというカメラッ!金かかってしょうがないじゃないか。道楽だ!


ベビーホルガだけで良かったみたい…。



でもいいのです。
さっそく昨日ボビーをホルガでばしばし撮りました。
うまく撮れてた写真があったらUPしたいと思います。

お散歩カート

2007-05-22 21:40:32 | Weblog
とうとう購入してしまいました。

さ、ボビーを乗せたこのカートを押して散歩道を歩く勇気が私にあるでしょうか…。

母は行く気まんまんです。今すぐにでも行けそうな勢いです。


ボビーは何の違和感もなく普通にカートに収まっていました。


いつ決行しよう…。

オカマ返上

2007-05-19 21:23:24 | Weblog
今日は夜勤明けの休みではなく本当の(?)休みだったので、睡眠時間もたっぷり7時間とれてスッキリ目覚めることが出来ました。
さあて散歩!と思ったらあいにくの雨で断念。そういえば、犬じかんにブヒックスの春夏ものが5月に入ってくるというのを思い出し、母とボビと一緒に見に行くことに決定。
お店に着くと、シュナウザーのルナちゃんが先客で遊びに来ていました。男のコ?と聞いてしまいましたが、ごめんなさい女のコでした(汗)ツヤツヤのツベツベでまつ毛がクリンとカールしたおとなしくてかわいらちいお嬢さんでした。ボビはいつものしつこさのせいか、ルナちゃんに吠えられてました(笑)
ブヒックスの服、もうないかなと思っていたら、ありました!!着せたら可愛かったので(親ばか)2枚購入。喜んでいるのは私と母のみ。ボビはお店の店長であるブリンドルのおはぎちゃんを追いかけ回してウハウハしていました。
帰りの車の中、ボビは大好きなおはぎちゃんの夢をみながら大イビキで爆睡していました。

ボビ、今まで一度もマウンティングしたことがなかったので、私はてっきりオカマかと思っていましたが、今日おはぎちゃんに乗っかり腰を振っていました。この前、サーフさんちのうららちゃん(フレブル・ハニーパイド)に会った時も実は初マウンティングしていたのです!
ボビ、相手が男のコだとすぐにマウントされて降参するくせに、相手が女のコだとマウントするなんて…。

ボビ、オカマ返上。立派な男のコでした!(爆)

待っているんです。

2007-05-16 20:53:24 | Weblog
ボビーは自分で階段を降りることができません。(一度駆け降りたことはあります)
ボビーの生活の場は、私の部屋と兄の部屋がある2階。
家族が集まる1階はまだ父の許可がおりないのです。
だからいつも2階の階段の手前でこうやって誰かが来るのを待っています。
私が部屋にいても、飽きるとこの位置で伏せています。







ひたすら待ち続けるのです。

居間でみんなで団欒できる日が来るといいなって思います。




父の膝に!!

2007-05-06 00:57:13 | Weblog
朝、仕事へ行くために支度をしていると、父がボビーに会いに私の部屋へやってきた。


父「ぼーびー。」


いつのまにかボビーと呼ぶようになっていることに気付いた。

そして、部屋のドアを閉め父とボビーがふたりっきりになった。
私は部屋の前の洗面所で支度を続けていた。

すると、部屋の中から
「さなえー。」
と一回聞こえてきた。
私:「なに?」
父:「ちょっとこい。」
私:「今、顔洗っとるから。」


少しして、また
「さなえー。」
と聞こえてきた。
私:「何!?」
父:「ちょっと。」
私:「何け!」

父:「ちょっと来いま。」



部屋のドアを開けると…






父の膝の上にボビーが乗っていた!

父:「おら、隣に座っとったら、膝の上に乗ってきたんよ。」


父はちょっと困ったような、でもまんざらでもないというような表情をしていた。

そして膝から降りたボビーは、父の足の裏を一生懸命舐めていた。









手をちょっとペロッとされただけで、「うわぁ~。」と言っていた父が、足をずっとずーっと舐めさせていた。

仲良くなったもんだ。

よーいどんストリート

2007-05-06 00:37:42 | Weblog
ゴールデンウィークも今日で終わりらしいです。

毎年ですが、私には祭日などまったく関係なし。
おかげで世の中の祭日という日をすっかり忘れてしまいました。
子供の頃は確か全部言えたのに。

4月からとても忙しい日々が続いていました。
心も体もクタクタ。
帰りも遅いし、休みの日は起きたくても眠くて起きれない。寝てばっかり。
なかなか遊んであげれなくて、ボビーにはちょっとかわいそうな月でした。

夜勤明けの休みの日、寝不足だったけどすっごいいい天気の日があって、これは行かねば!と、早朝に久しぶりにボビーと散歩へ行ってきました。


ボ:いい天気っすね。


ボ:朝のにおいがするっす。


早朝の散歩は私も好きです。
ボビーが来た年は朝の5時半にいつも散歩に行ってました。
そして近くの漁港へ行って、朝市で働くおじさん達を観察するのが日課でした。

今はそんなに早く起きれなくなってしまい、この日は6時半に出発。






魚市場はすでに終了していました。






ボ:さなえちゃん、おきるのおそいからっす!!

ごめんね。悪かったよ。
でもさっき帰ってきたばっかりなんだよ…。


「じゃ、よーいどんしよう!」

「よーいどん!」と言うと全力で走り出すボビー。
時々思いっきり走らせてやりたくって、広い道に来るとリードをめいっぱい長くして一緒に全力疾走します。






ここが通称、「よーいどんストリート」
(ほかに「うんこストリート」もあるよ)





めいっぱいといっても3メートルしか伸びないリード。
一緒によーいどんしてもボビーについていくことはできません。
すぐにリードはピーンと張り、それ以上前に進めず、ボビーもきっと物足りなさを感じているだろうなぁ。
昔、陸上部だった私ですが、ボビーと走ると体力のなさを痛感します。足がからまりそうになります。
もうだめです。年ですし。
でも走ったあとのボビーはすごくいい顔をするので、走らせてやりたい。

早朝にこの「よーいどんストリート」に来ると、白い犬に引っ張られたぶざまな姿で走る三十路の女の姿を見ることが出来ますよ。





甘え上手

2007-05-03 02:29:30 | Weblog
見よ、この甘えっぷりを!
私が目の前にいるにもかかわらず!!
このうっとりした表情っっ!!!


母「あれ~、かわいや~!」訳:まあ、かわいらしいっ!


こうやってボビーは母からおやつを手にいれるのです。