ボビーのぶーぶー探知機

フレンチブルドッグボビーの飼育日記です。
お友達募集中です。

ついに父がヽ(゜▽、゜)ノ

2006-03-28 23:19:37 | Weblog
今日、仕事から帰ってきたら、父が話しかけてきた。
「おー、今日な、パークゴルフに行ったらな、シーなんとかっていう犬、おるやろ?」
「シーズー?」
「おー、シーズーよ。その犬な、公園で散歩させとる人おったんよ。首輪もせんと遊ばせて、名前呼んだらその人のとこにぴゅーっと帰ってくらよ。」
「へー、おりこうなコやね。」
「おらとこの、放したら帰って来るかの。あ?帰って来んかの?」
「多分、無理やと思うよ。」
「あ?そうか。ふーん。でな、おらとこの犬、暑さに弱いらしいな!散歩中急に倒れるらしいぞ。あとな、しっぽ短いが、あれ子供のとき切ってしまうらしいぞ。」


父の方から犬の話題をしてきたのだ。
「おらとこの犬」と何回も口にしてたけど、その公園で会ったおじさんといったいどんな話をしてたんだろう。犬の特徴を話すところをみると、フレンチブルドッグという名前を父が覚えていたと言う事だし、その事をおじさんに話していたんだろうね。
母がそれを聞いて隣の部屋からにこにこして私を呼ぶので行くと、今日外でボビーを遊ばせていたら父が現れて、ボビーが駆け寄って父の足に飛びついてからんでいっても逃げずにそのまま触らせていたらしい。ボビーには触らなかったけど、自分の足にじゃれてくるボビーをじっと見ていたそうな。すごい!すっごいことだ!!今日は父がボビーに触れた(というより触れられた)記念日となりました。

夕飯を食べ、母と私とボビーと私の部屋で遊んでいると、父がやってきて部屋をのぞきに来た。父の手にはモナカのアイスクリームが。
「他にもアイスクリーム色々買ってきたから食べっしゃい。」と。
ボビーが父をじっと見つめる。父は手に持ったアイスクリームをボビーに「うらやましかろう。」という表情で見せて自分の部屋に戻っていった。
わざわざ部屋に来るなんて!父は変わった!

もう父の前でボビーの会話は禁句ではなくなりました。

ボビーまで20センチ

2006-03-27 21:46:37 | Weblog
パークゴルフに行こうとする父を見送りに、ボビーを抱っこして玄関に行った。
身支度する父に、「天気はいいけど風冷たいからあったかくしてかっしゃい。」と、ボビーの手をもって父に振って見せた。
「うわ~。」と変な返事と照れ笑い。
そこへ近所のおばさんがうちにやってきて、3人で玄関で立ち話が始まった。
ボビーはおばさんに近づきたくって大興奮、私からおりようと暴れ始めた。ここで降ろしては父のところにきっと走って行ってしまうからと、なんとか抱えてボビーの動きを静止した。
すると父がボビーに近寄ってきた。また興奮するボビー。
おばさんが「ほら、お父さんに抱いて欲しいって言うとるよ。抱いてあげっしゃいよ~。」というと、なんと父がボビーに手をそ~っと伸ばしてきたのだ!撫でてもらえるとおもったボビーは足をばたばたして耳がぺたんこになった。撫でるつもりか!?あ!もうすぐ届く~!!とどきどきしていたら、20㎝ほど手前で「ううう~。」とまた変な声を出して引っ込め、離れて行ってしまった。そしてまたおばさんが「ほーれ、触ったげっしゃいちゃ~。」というと、また近寄ってきて手を伸ばす。そして直前でまた「きたない~。」と言いながら引っ込めてしまった。そしてにしゃにしゃしてパークゴルフに出かけて行った。
父の行動にびっくり!!本当に触る気だったのだろうか!?
少しずつ確実に父が変わってきている。ボビーに触れる日は近いとみた!


お留守番上手なビビ

2006-03-27 17:39:36 | Weblog
コインランドリー前で車の中でお留守番中のビビ君です。
彼はとてもお留守番が上手なおりこうさんです。どこへ行くのもりっちゃんと一緒で、車の中で粗相もせずひたすらりっちゃんを待ち続ける事ができます。
ボビーはまだ車の中でお留守番は出来ません。車から降りようものなら顔つきがガラッと変わります。目を見開いて「置いていかれる!」という必死な形相になるので、置いていけないのです。しつければいいのだけど…。
この写真のビビ、ちょっと怒ってるみたいね。「まだなの!?」って。でもかわいいです。


ビビと

2006-03-26 13:14:36 | Weblog
火曜日、ボビーを連れて同級生のりっちゃんとお顔のお手入れに行ってきました。りっちゃんもビビを連れていたので、その帰りにビビ行きつけの公園に散歩に行って対面させることに。
ビビとボビーが対面するのは初めてで仲良くできるか心配でした。
公園の前に車を止め、まずビビがノーリードで公園に飛び出して行きました。自由に駆け回るビビ。そこへボビーを連れていくと、ビビに近付きたくって大興奮!ロングリードを持って来てなかったので、ビビを追いかけるボビーにしばらく引きずられ、やっとビビが近付いて来てくれました。
想像通り吠えられました。
ビビ「なんだこの顔のでかい若造はっ」
ボビ「あそぼっ!あそぼっ!」
近づこうとしては何度も吠えられそれでもビビに寄っていくボビー。
「ボビーがんばれ」
りっちゃんから声援が飛びます。
ビビ「おれ、散歩の途中だから」
と、ボビーをおいてまたマーキングに戻って行ってしまいました。
「ここ、おれのね。」とこっちを見ながらマーキングして回り、また私達の所に戻って来ましたが、その頃にはボビー「もういいや、ぼく。」とお腹をつけのびてしまいました。ビビは後ろからボビーにそーっと近付き匂いをかいだりしてきました。少しは気にしてくれたのかな?
夕方から仕事だったので1時間ほどで散歩&ご対面は終了。今度会ったらまた反応が違うかも。また遊んでもらいましょう。


泣かないのです

2006-03-25 05:16:25 | Weblog
月曜日、ボビーの耳に湿疹みたいなものができていたので、定期受診も兼ね、1ヶ月ぶりにお医者さんへ連れて行ってきました。
ボビーまたしても不安げな顔。私と母の呼ぶ声もあまり耳に入らない様子。
病院に着き簡単な問診後、すいていたのですぐ診察室へ。
「アカラスはもういないから注射はないよボビー、大丈夫」と車の中でなだめていたのに、先生を見るとすでに注射の準備をしていました。
「ボビーごめん、やっぱり注射みたい。」
台に上がったボビー、ぶるぶる震えてました。注射はいつものように2本。この2本目がどうやら痛いらしい。でもボビー、暴れもせず、きゃんともきょんとも泣かなかったのです。見事に耐えてみせました。
耳と目の間の湿疹の採取にもじっと耐えるボビー。湿疹はただの湿疹で虫はいませんでした。
することは終わったと悟ったボビーは震えも止まりリラックスして母に抱かれていました。
アカラスにかかって以来、かなり通ったドリトルさんですが、注射がなかった診察は一度もなく、その際にボビーが声をあげたのは1回のみ。「あぁ」っていうか細いちっちゃい声1回のみなのです。泣き叫ぶような声をあげるワンコや暴れるワンコもいるけど、ボビー偉かったぞ!

いびき

2006-03-22 02:03:46 | Weblog
夜勤を終えて家に帰り、ベッドにもぐってウトウトし始めた頃に聞こえてきます、ボビーのいびきが。
ぶ ぶ ぶ
ぶー ぶー ぶー
ぶーぶぶぶ ぶーぶぶぶ
ぶぴぴぴぴ ぶぴぴぴぴ
すぴー すぴー
すぴぴぴぴぴ すぴぴぴぴぴ
すっぴぴぴ すぴっ

んごっ!

すー。


だんだん変化していくボビーのいびきでした。


入浴日

2006-03-16 23:43:46 | Weblog
今日はボビーをお風呂にいれました。
体はそうでもないけど、顔がだいぶんいいにおい。
ボビーはお風呂が好きではないようで、体を洗っている時は気持ちいいのか大人しくしてるんだけど、お湯をかける時は逃げ回ります。
お湯をかけられるより嫌なのが仕上げのドライヤー。グリニーズでだましだましなんとか終了。新しい服と首輪をして湯上がりボビーが完成しました。
その後は私のベッドで白目をむいて爆睡。疲れた私も一緒に寝ました。
もう少しまめに入れてやったら、お風呂好きになってくれるのかな。


ベッドの下

2006-03-16 15:57:04 | Weblog
最近ボビー、ベッドの下によく行くようになりました。
別に叱ったからそこにいくわけでもなく、あ?いなくなった!と思ったらそこにいてこっちをじっと見ているのです。
ボビーの謎行動のうちのひとつです。


ボビーに変化が..

2006-03-15 11:33:23 | Weblog
3月に入り、うれしい事ばかり続いています。

①ボビーがケージの外でも眠れるようになったこと。
ワンコを飼ってる他の方はこんな事当たり前のことかもしれないけど、
うちではすごい事なのです。
わたしのベッドの上でも無防備な格好で眠るようになりました。

②トイレの失敗がない。
どこで寝ていようが遊んでいようが、用を足す時は必ずケージに戻っていきます。
しかもはみ出さずにできるようになりました。
これには本当に驚きました。
ケージの外で寝かせる時これが一番心配でしたが、心配無用となりました。
そういえばドッグランに行った時、ほかのワンコたちがいろんな所で足を上げる中、ボビーだけは設置してあるトイレでおしっこしてました。(店の中でしたこともあるけどね)

③父にも変化が!
ここにきて急に父にも変化が現れてきました。
ボビーと顔を合わせたら必ず何かひとことボビーについて述べ(例:首かしげとるぜ・きときとやぜ等)そしてボビーに表情で愛想をまいていくのです。びっくりです。
一日に1回はぶーたろう(父が付けたボビーの別名)の名が父と母との会話に出ます。
時には母よりボビーのことを心配してみせます。
庭に杭を打ってよと母が頼んだらこころよくOKしたそうな。
うちの庭(というか空いている土地)はかなり広く、砂利と土のところと短い草で埋め尽くされたところがあり、涌き水も出ていて、ボビーを飼う前は、やがて犬を飼ったらここを思いっきり走らせたいなと思っていました。そこに父が杭を打ってくれるそうな。長いリードをつけドッグラン状態にする予定です。

家の中で自由に出来る場所はまだ私の部屋のなかだけだけど、これでかなりのストレスが軽減されると思っています。










モーニングちゅー

2006-03-05 11:58:31 | Weblog
昨日の夜、いつも必ずケージに入って寝るボビーがなかなか寝ず、布で囲って暗くしてある隙間を「さなえちゃん、いるよね?」と心配そうな顔で何度ものぞきに来るので、「夜勤じゃないし、ちゃんとおるぞ。」とそのたび言っていたが、それでも落ち着かないボビー。
「ならおいで」としばらく遊び、「さ、ハウス」と言うと、ケージではなく部屋の中に置いてあった別のボビーベッドに入って行った。
「ぼく今日ここで寝る」とすぐに寝る態勢に入り、そこで本当にいびきをかきはじめたので、初の試みだったがそのまま寝かせ、私も自分のベッドに入って寝た。
そして…なんかどどどっという音が聞こえたなとウトウトした瞬間、つめたい鼻息と細かい鼻水のしぶきが顔にかかり、私の鼻と口をボビーが舐めてきたのだ!すごいモーニングちゅー!一気に目が覚め時間を確認。4時半!早い、早すぎ。まず部屋でおしっこしてないか確認、OKだった。ここで始めてボビーを誉めまくってやった。
ちょっ、ちょっと早起きし過ぎだけど、これからケージの外で寝ることは可能だと分かった。
「ボビー、じゃ一緒に寝るか」と一緒に二度寝しようとしたら「やだ。遊ぶ。」と逃げられ、部屋中駆け回るので、結局ケージに入りお互い二度寝したのでした。