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高橋裕之のシネマ感G

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

映画「神在月のこども」

2021-10-23 10:49:13 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
9日の移動支援は映画の日でした。

利用者さんが字幕が苦手なので
邦画か吹替版洋画になるのですが
俺が吹替版NGなので
(漆黒のスネーク・アイズは
吹替版の試写でしたが〜)
アニメにする事で意見が一致。

選んだのは
リョーマと競った
「神在月のこども」でした。
(予告編から気になっていた)

12 才の少女が主人公の
神たちに出会うロードムービーで有り
一種のお伽話かなあ〜
(ファンタジー使うと洋風になるので
あえて使わない)

神無月に神在月の作品を
観るのが良いね。

少しGプリ的な印象もあるけど
オタッキー向きではなく
内容を追っかける
意外と大人向きだったり。

同日公開の「宇宙の法」も
意識したのか?
(公開日は偶然だけど)

個人的には前日に
映画
「神さま、わたしの鉄道を守って
〜三木の紅龍伝説〜」を
オンラインで観たので
2日続きの
"神""神社""龍"でした(笑)

映画「神在月のこども」は公開中!

https://kamiari-kodomo.jp/
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映画「ルパンの娘〜劇場版〜」を語る

2021-10-21 02:03:19 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
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映画「由宇子の天秤」

2021-10-20 02:46:00 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
春本雄二郎監督
映画「由宇子の天秤」
いよいよ大阪
テアトル梅田での
公開が始まりました!
正しさとは何なのか?
ドキュメンタリーディレクターの
由宇子の物語であり、
テレビ局の裏側も描いていて
別軸では父親に関連する
物語も。
三本柱的な展開が
バラバラの様で共通点が~
殆どBGMがないのが
音でなく
映像でメッセージを
伝えてくる。
展開が詠めない作品だから
衝撃度が大きい。
秘密は秘密であって欲しい。
状況により
致し方ない人間のサガが出るね。
瀧内公美さんの「火口のふたり」
に続く演技も見物。
FBで繋がっている
川瀬陽太さんが出てると安心する(笑)
松木大輔も梅田誠弘さんは
なんとなく嫌な役
でも役者さんだ。
来週からは
シネコンでの拡大公開も決定!
良い衝撃を
映画館で感じて下さい。
(シネマ感々推薦作)
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映画「メインストリーム」

2021-10-20 02:45:00 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
公開中の
映画「メインストリーム」

今の時代のSNSの問題点も
きちんと取り扱っています。

依存症的にSNSに洗脳されると
人は時として狂気に変わるね。

面白い作品なんで
観てほしいです。

初日どうした?
映画に#いいね してくれ

あまり宣伝されてないからかなあ〜
You Tubeで宣伝すべし作品。

この記事にも#いいね を(笑)
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韓国映画「B型の彼氏」

2021-10-18 10:55:00 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
先週買ったDVD
韓国映画「B型の彼氏」を鑑賞
(公開時は劇場で鑑賞)

笑わし感動さしハッピーに。

これは
韓国のB型男子の事やと思う
日本のB型男子の事で無いと思う。

B型乙女座のオッサンでした(笑)






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映画「総理の夫」

2021-10-16 19:57:00 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
109シネマズHAT神戸
実に12年ぶりに行きました。
そして作品は
「総理の夫」
非常に良い映画でした。
時にくすっと笑わし
時にサクッと感動さし
時にぴしっとさせてくれます。
全てにライト感がありましたね。
総理の大変さも。
現実は少し違うかも知れませんが〜
映画「スイング☆ステート」も
政治的な作品で
選挙の裏側を魅せて
楽しませてくれました。
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映画「マスカレードナイト」

2021-10-10 09:11:00 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之

「マスカレードナイト」
前作の
「マスカレードホテル」の
テンションを守りつつ
前作は一枚の仮面だったが
今回は何枚もの何重もの
何種類もの仮面が
絡み合ってる内容だった。







謎も一枚一枚剥がされていき
最後の一枚の後にも
色んな人間模様が。

そして伏線も
1本ではなく何本もあり
回収される度に
「なるほど」と納得。

安定感、安心感のある作品。

続編?
東野圭吾さんの
「マスカレード○○○」の
新刊待ちですね。

長澤まさみ=東宝
稼ぐね。(笑)

ホテル、警察、映画は
御客様、観客を守ります。

塚口サンサン劇場は
リアルに年末年始に上映か?
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衝撃作三作!

2021-10-06 18:47:00 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
あんまり比べると
いけないかなあと思ったけど
違う人も書いてたし
3本共、良い映画なんで。

ある意味の共通点は
“衝撃“であると思う。

“衝撃“が散りばめられていて
ラストで締まるんだけど
なにか引っ掛かる“衝撃“は
残されたまま。

観客各々に応えは託される。



映画「由宇子の天秤」
チラシコピー
“正しさとは何なのか?“
本当に、そう思った。
でも、その言葉は実は




「空白」と
「ドライブ・マイ・カー」にも
使える。





海外で認められた
「由宇子の天秤」と
「ドライブ・マイ・カー」

日本アカデミー賞の常連的
スターサンズの「空白」

鑑賞したら
今年の邦画のベストテンに
入れたくなる3本。

映画賞にも
是非とも名をあげて欲しい3本。

人間の嫌なサガがわかったり
正義がわからなくなったり
信用が不必要だとも考えたくなる
3本。

現実に人々は
“衝撃“を体感してるかもしれないが。
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昨年公開された映画の話

2021-10-04 00:11:11 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
アニメ版を観てから
実写版の事を書こうかと思ったけど
アニメ版を観に行く機会がなくなりそうだ。

実写版
「思い、思われ、ふり、ふられ」
神戸ロケと言うだけで
テンションが高かったけど
ハッピーエンド的に
感動しなくなってる高橋です。

「それで良いの?」な終わり方。
(原作がそうなのかね)

前半の姉弟ネタは
胸が痛くなるけど(片思い)
後半の思い通りになるのは(両想い)
青春だね。

勝手に悲劇的な終末を
期待した俺は罪悪者や。

ロケ地を知ってるだけに
学校は灘区なんや
住居は垂水区なのに
最寄り駅は西区
バイト先は中央区で
長田区の夏祭りに行ったんやと
オリジナルストーリーを浮かべた(笑)
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「屍人荘の殺人」VS「マスカレードホテル」

2021-09-30 20:08:00 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
昨日は
東宝映画
「屍人荘の殺人」を見に行きました‼️

ミステリー映画+ゾンビ映画
(ゾンビ登場は秘密?)

ゾンビをバックグラウンドに
殺人事件のミステリーが進む。

無理に押し込む笑いが気になったが
後半、伏線が回収されると
「なるほど」と頷けた。

木村ひさし監督は
数々のテレビドラマを手かけてきたので
テレビドラマの劇場版的でしたが~
「任侠学園」に続き
2019年公開作としては二本目。
3月には「仮面病棟」も公開される。

今日テレビ放送の
「マスカレードホテル」は
1月公開で大人向き
「屍人荘の殺人」は
冬休み公開で若者向きか?
春休みでも良かったのでは?と
マーケティング的な事を考えた。

#屍人荘の殺人#マスカレードホテル#神木龍之介#木村拓哉
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