甲斐市岩森地内で見た甲信幹線とその先にそびえる雪を抱いた富士山です。
手前の全体像を見せる鉄塔は、417号鉄塔で、その先甲府盆地にくだっていく並びが
直線的に見られ、迫力が感じられます。
それから、画像の右端に少しだけ姿を見せる鉄塔は、416号ですが、この416号から
若い番号のいくつかの鉄塔は、現在更新中となっています。
甲信幹線の鉄塔が更新中などと洒落を言っててもだめですね・・・。古い鉄塔が
現代的な課題に応える形で、より高く丈夫な鉄塔に建て替えられているのです。
そのようすは、続報したいと考えます。
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