スナップショットを撮るということ

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月光花は人の表情、動き、大好きです♪

でも昨今、そんな撮影は個人情報、肖像権などが尊重され、
写真を公開することが難しくなっています。

個人的に人の表情を消すような、モザイク処理とか、目線を
加える修正は好きじゃありません。

違和感ばかり目立ちますし、そこへ意図がなくとも気になるのが
心情でしょう。



スナップショットを撮るということは、簡単に言っちゃうと隠し
撮りだと考えます。


この言葉の定義は「人物などの被写体を、自然な形や雰囲気の中で
早撮りした写真」(出典：大辞泉）


つまり、被写体となる被撮影者は撮ることを知らされていない状況下
での撮影を指します。


撮る行為の承諾を得ての撮影はスナップショットに該当しないわけ
ですね。

となると極端に言っちゃうと隠し撮り撮影ですかね。
この隠し撮りという言葉自体は嫌いですけど・・・


でも観光地やイベントで大勢の人々がいる場での、撮影に入り込む
人なぞは、一々承諾も得られませんからスナップショットに該当
しますし。その際の撮影行為自体は暗黙の了承があるように感じます。


露骨に特定個人に焦点をあて撮影するのが、やはりマナー違反
なのでしょう。



そんな折、浅草、仲見世通りのお店は賑やかで、生き生きしており
ます。

人其々目的があり、お土産の種類も店も沢山、その中から選択肢が
いっぱいあり、探しだすことも楽しい一時。

そんな其々の瞬間をスナップショット♪










↑「其々」 PENTAX K7 DA FISH-EYE 10-17mm









ノーファインダー撮影です。二つのお店に跨る位置、首から下げた
カメラでシャッターを切りました。


人の動きとお土産そのものだけを主軸とした撮影です。







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